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2011年10月 - 明法ニュース

【明法祭】 今年の明法祭 グランプリなどを受賞したサークルを紹介!


 10/1・10/2に開催された明法祭。たくさんのご来場ありがとうございました。

 毎年明法祭では、評価の高かったサークル活動に対して「明法祭大賞」などが授与されます。今年度は来校してくださった方には1人3サークル、在校生には1人1サークルを選んでもらい、入り口付近に設置したそのサークルの専用シートにシールを貼ってもらう形式にしました。おかげさまでたくさんの投票をして頂きました。
 
 また、今年度は、高校の部と中学の部それぞれにグランプリを設定しました。


◎高校の部・明法祭グランプリ  海坊主Ⅶ (男子シンクロナイズドスイミング)

 今年度は水泳部の発表としてではなく、高2の有志サークルとしての発表でした。メンバーは7名と少なかったのですが、福山雅治の『化身』など4曲に合わせて、息のあったパフォーマンスを見せてくれました。2年ぶりの復活ということで、楽しみにして下さった方も多くいたようです。メンバーのうちの3名は普段水泳部で競泳の選手。激しい練習を終えたあとに、そして朝早くから練習している姿には青春を感じました。担当した顧問もその努力には感動したとのことです。


◎中学の部・明法祭グランプリ  迷いの森(中3D) 
 
 「迷いの森」とは迷路なのですが、ただの迷路ではありません。段ボールの壁はすべて曲面でつくられており、上から見ると全体の経路が渦巻きになっています。ですから、一度入ると方向感覚を乱され、なかなか出られないという今までにない迷路でした。骨格は竹で造った一辺2mのパーゴラユニットを9個組み合わせたもので、これに曲がり癖をつけた段ボールを軽く吊しました。教室自体で支えない構造なので、どこでも行えるのが自慢です。1日目には400名、2日目には600名もの方が来場してくれました。もちろん、面白くて何度も参加する子を多くいて、40回も来場してくれた子もいました。


◎明法祭準グランプリ  吹奏楽部

 明法祭伝統の吹奏楽部コンサート。本校自慢の講堂で2日目のトリとして披露しました。今年の曲目は、「クラークカウンティセレブレーション」「The sun will rise again」「Chant and jubilo」「AKB48メドレー」「上を向いて歩こう」「パイレーツ・オブ・カリビアン・メドレー」の6曲。そして、アンコールは「素晴らしきヒコーキ野郎」と「My Way」の2曲。毎年このコンサートで高校3年生が引退ということで、メンバー29名の息の合った最高の演奏を楽しんで頂きました。


◎明法祭努力賞  丸國製麺(ソフトテニス部)

 明法祭では高校生がたくさんの模擬店を出します。その中で、賞をとったのが、この『丸國製麺』。どこかで聞いたことがあるような店名ですが・・・。『國』の字はソフトテニス部の顧問の教員の苗字からとったものです。メニューは焼きうどんとたません。「たません」とは、名古屋では有名な目玉焼きをえびせんでサンドしたもの。焼きうどんもたませんも飛ぶように売れて、利益は2日間でなんと10万円! 本校では、明法祭での模擬店サークルの売上は、生徒会予算の補正予算に組み入れられ、各部活動などの活動費などに分配されます。
  

◎明法祭努力賞  馬場くり屋敷(中2C)

 教室の中に5つの部屋をつくり、それぞれの部屋で出されるミッションをクリアできないと部屋を出られないという出し物。クイズの部屋があったり、鍵を探す部屋があったり、イライラ棒の部屋があったり、もじぴったんの部屋があったりと、的当ての部屋があったり・・・。しかも、1日目と2日目で部屋のからくりを変えるという工夫もあり、生徒たちが考えたそれぞれの部屋で、参加した子供たちも楽しんでくれました。


◎明法祭努力賞  アーチ製作班(アーチ課、美術同好会)

 すでに本校HPの「MEIHOニュース」で紹介させて頂きましたが、今年は中学2年生や高校1年生が授業で、そして明法祭実行委員アーチ課や美術同好会のメンバーが有志のメンバーとして、藍染めのフラッグや古着を活用したパッチワークのフラッグを作成し、校門から校舎エントランス近くまでの「ゲート」を飾りました。その枚数はなんと540枚! 明法祭に新しい風を吹かせてくれたこの活動に努力賞はふさわしい賞だったと思います。
 
 
 
 



【明法祭】実行委員長が文章を寄せてくれました

『明法祭の軌跡』  明法祭実行委員長 守谷 貴義

 皆さんこんにちは。今回第四十八回明法祭実行委員長を務めさせていただいた守谷です。

 明法祭も無事終わり、役割もすべて終了し、なんだか少し淋しく思っていた所にこのような機会をいただいたので、今回の明法祭をご紹介させていただくと共に自身も半年を振り返りたいと思います。

 まず委員長になった四月当初は、不安でいっぱいでした。みんなをうまくまとめられるか、大勢の人の前で喋れるかなど、ずっと考えていました。しかし、実際はそんな心配など必要なく実行委員は静かに話を聞き、行動してくれたし、朝会でも生徒の皆さんが真剣に耳を傾けてくれたのでとてもやり易かったです。本当に感謝しています。

 実行委員の活動としては、明法の入口を彩るアーチを多くの方と協力して作ったり、当日行うイベントを考え、生徒に応募を募ったりしたことが印象的でした。他にも、委員の仲間が各々の役割にわかれ、先生方や上級生の指示のもと、パンフレットや横断幕を作成したり、飲食サークルと打ち合わせを行ったり、バンドや講堂のスケジュールを組むなど活躍してくれました。

 九月に入り、本番が近づくにつれて準備も活発になり、あちらこちらで、看板をつくる姿や、遅くまで残る生徒を見かけるようになりました。そして前日には、前庭でテントを建てたり、各サークルが飾りつけられたりしていました。私が最後に学校を出る頃には、明法はすっかり彩られていました。

 待ちに待った明法祭当日には、非常に多くの方々に御来校いただきました。校内は各サークルで賑い、前庭ではイベントが盛り上がり、飲食店は人が列を成し大盛況なのが伺えました。中でもシンクロ「海坊主」は素晴らしい演技で見事グランプリを受賞しました。そして明法祭二日間が終了。皆さん笑顔でお帰りになられました。ここでようやく私は今回の明法祭の成功を実感できました。

 今回の道のりは長いようであっという間でした。これは生徒一人一人が努力し、大きな障害がなくスムーズにいった結果です。私はこの生徒達が一丸となってつくりあげた明法祭に携わる事ができて本当に嬉しく思います。こういった経験は我々にとって将来に役立つ大きな財産となるでしょう。なので皆さんも積極的に参加し、そして明法をより良いものにしていって下さい。

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 明法の生徒にとって明法祭実行委員長になることと体育祭実行委員長になることは、生徒会長になることと同等に誇りあることだとされています。逆に言えば、それだけ重たい責任と負担がかかる重責を担うということです。多くの実行委員をまとめ、そしてその他の生徒のやる気を盛り上げ、来場者の皆さんのために1つの行事を作り上げていく経験は、実行委員長でなければ味わえない経験です。

 明法では、生徒の自治意識を高めるために、教員がフォローしつつも、できるだけ生徒自身の手で行事を作り上げさせる取り組みを続けています。
 
 
 
 


【明法散歩道(校長・教頭ブログ)第3回】

伝統の黒の学生服が交錯する、我が明法キャンパス。漂う色合いは、男子校を象徴するモノトーン。
しかし2年前、その彩りに大きな変化が起きた。
"花と緑のボランティア"、通称"花ボラ"による花壇の登場である。

父母の会のホームページには、次のメッセージが記されていた。『校門をくぐるとそこには、創立(1964年)当初から幾多の風雪に耐え、明法生を見守り続けているケヤキの大木があります。

 "男子校にこそ彩りを!"

春夏秋冬の季節感溢れる草花を、中庭の花壇にアレンジすることで、気分が冴えない時の登校時、クラブ活動で汗を流してグロッキー状態で下校する時、また、思いどおりにならずにフラストレーションがたまった時のために・・・・。大地に根ざして美しく、黙々と咲き誇る花を見ることで「明日があるさ!」「また明日考えよう!」など、理屈ではないほっと一息のエリアを造形しようと、学校の許可を得て、平成21年9月に父母の会の傘下に誕生したボランティア活動です。

年度当初にボランティアのメンバーを募集し、年間の活動計画を立て、メンバーが協力して定期的に花壇の整備、花の購入及び花の植え替えなどを行っています。また、ルーティーンワークとして時間の許す範囲内で、メンバーが水やりや花つみなどを行っています。各学期とも、メンバーで茶話会などを開催し、親睦を深めながら楽しく活動しています。』(父母の会会長)

「父母の会」とは、公立学校のPTAとは異なり、保護者が独自に活動を行い、陰ながら学校を支えて下さる"大人の"組織である。堅苦しい議論よりも、微笑みをつつんだ行動を優先する、豊かで優しい活動体でもある。文化祭では、コーラス、展示、豚汁作り、バザー等に大勢の方々が関わり、その収益は、すべて生徒会に寄贈して下さっている。また、全学年にわたって学年懇親会を設け、情報交換を通じて、明法教育への理解や支援をいただいている。

昭和50年(1975年)、創立11年目に、能狂言では世界的な学者である表(おもて)章(あきら)氏を中心に、父母の会は発足した。以後、明法教育への熱い思いは、今なお、連綿と受け継がれている。この間、父母の会には、竹本幹夫氏(坪内逍遙記念早大演劇博物館長)やジャズピアニストの山下洋輔氏をはじめ、錚々たる識者も名をつらねた。

玄関前の彩りは、明法の"心の彩り"でもある。生徒の心に、伸びやかな香りが漂うとき、"花ボラ"というオアシスを支える親心に、思いを馳せてみるのも良いのではないか。しばし目を閉じ、深呼吸をしながら・・・・。 
(文責:教頭 早乙女)






【部活動報告】ソフトテニス部 高:多摩地区準優勝&中:都私学大会準優勝 

■ 高校部
  多摩地区個人戦  準優勝+第3位

 小金井公園で行われました。約100ペアが出場した個人戦です。本校の高校2年生の2ぺアが上位に進出しました。決勝は惜しくも拓大一高の大将ペアに敗れましたが、この成績を手応えにして今後の大会でも活躍して欲しいと思います。


■ 中学部
  東京都私学大会個人戦  準優勝
 
 東京都の全私立中学校の大会で、約400ペアが出場しました。本校は15ペアが出場し、5ペアが2日目に勝ち残りました。本校の大将ペアが順調に勝ち上がりましたが、決勝は早実の大将ペアに敗れました。惜敗を今後に生かして欲しいと思い
ます。



 
 


【部活動報告】棒術部 演武会大盛況 & 小学生体験会

●棒術部(中高一貫) 演武会大盛況!

 去る10月2日(日)、明法祭にて演武会を行いました。今年も立ち見がたくさん出てしまうほど保護者の方やお客様に来ていただくことができました。お忙しいところどうもありがとうございました。

 最初の空手道の技から若さ爆発でみんな元気いっぱい。体育館内に声が響き渡り、一つの技や型が終わるたびに大きな拍手をいただきました。そして棒の基本技や型と進むにつれ、場内には一体感が生まれてくるのがひしひしと感じられました。今年度主将・加藤君の明鏡や初段の型はさすがは最上級生と思わせる素晴らしい出来映えでした。 

 また当日は早稲田大学棒術会の学生やOBの特別演武もありました。いつも協力していただきありがとうございます。明法生も負けずに稽古していきましょう!

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●棒術部(中高一貫) 小学生体験会

 10月8日(土)小学生8名(五年生も!)が我が棒術部の体験コーナーに参加してくれました。中には合気道の稽古をしているお子様もいて(色帯でした!)、明法生も負けてはいられないと緊張しました。

 体験は準備稽古からスタート。普段よりは短めとは言っても誰も脱落することなくついてきます。素手の基本技を少しやった後は棒の技を一つ。恐らく生まれて初めて棒を持ったのではないでしょうか。高校生がマンツーマンで教えさせていただきました。これも稽古です。教えることの難しさを実感出来たでしょうか...

 最後は棒の威力を身体で体験してもらい終了。みんな元気になってくれたかな?来年また稽古場で会えることを願っています。どうもありがとうございました。







【明法散歩道(校長・教頭ブログ)第2回】


~明法散歩道(校長・教頭ブログ)第2回~
 【2つの説明会、大きな共通点が・・・】

 10月8日の土曜日。今日は、小学生対象の「中学説明会&部活体験会」、そして若い社会人、学生対象の、明法教員「採用説明会」が開催された。この2つには、大きな共通点があった。

「部活体験会」。93名の子供たちは、保護者とともに講堂に集まり、中学説明会後、元気にグランドや体育館、理科棟に散って行った。印象的だったのは、けっして説明会では見られぬ小学生の溌溂とした表情と、案内する明法生たちの優しく誇りに満ちた姿であった。
 
 サッカー、野球、テニス、バスケット、バドミントン、バレー、棒術、剣道、科学、吹奏楽などの部活の先輩たち。科学部では、10月2日の文化祭が終わってすぐに、トランジスタ回路の実験教材作成に取り掛かっていた。どうしたら小学生に楽しんでもらえるか、どう説明したらわかってもらえるか。中学生が互いに知恵を出し合い、ときに高校生のアドバイスを受けながら、準備を進めていった。他の部活も同様である。
 
 昨日まで、宿題提出で先生に絞られていた生徒も、体験会のこのときは、自信に満ち、妙に大人びて頼もしく見えたのは、私だけであろうか。
 
 「採用説明会」。40名の大学生や若い社会人が、本校の大会議室に集まった。来春、定年で退職する先生の後任を決める採用試験が、10月後半に行われる。その試験前の説明会である。
熱心にメモを取りながら、校長の話を真剣に聞き入る若者たち。そこには、さわやかで熱い目をした青年たちがいた。この中に、来年、明法生のために一緒に汗をかき、頭を使い、心を燃やしてくれる人がいる。

 説明会終了後、参加者の一人から質問があった。「明法が目指す、"本物に触れる教育"とは何ですか?」。それに対し、大谷校長が応える。
「勉強は、教科書だけでは身に付きません。体で感じ試行錯誤を繰り返して初めて新しい学びと出会えます。そういう意味で、明法では創立以来、一貫して取り組んでいるものがあるんですよ。
音楽では、本物の楽器に全員が触れ、オーケストラ演奏を実現することで、音楽の美しさや互いに共鳴しあうすばらしさを感じ取ってもらいます。また理科では、一人3台の顕微鏡や豊富な実験設備の下、2人1組のシステムで実験、観察を行い、論理的な思考や操作を身につけ、本当のサイエンスの考え方を会得してもらいます。英語も同様。中1から高2まで、ネイティブとの会話を通じての異文化理解教育を、少人数で徹底して進めています。これらは時間がかかります。でも学びには必要な時間なんですよね」、と。

 それを尋ねた若者。得心したのか、深くうなづくと、にこやかに黙礼して去って行った。

 大きな共通点、それは、明法を見つめる子供たちや若者たちに見る、熱い視線やすがすがしい姿の存在であった。どちらも、新たな出会いに期待と不安、そしてロマンがあった。
熱心に明法を語る生徒たちや、裏方で支える教職員、保護者の方々に、深く感謝したい。
 
 くれなずむ夕日が、校舎の狭間から、木々の微妙な陰影を伝え、冷え始めた空気の中に、確かなる秋の到来を告げていた。
 (文責:教頭 早乙女)
                                         
                                         



  
  


【明法散歩道(校長・教頭ブログ)第1回】 


~明法散歩道(校長・教頭ブログ)第1回~
【正門にたなびく540枚のパッチワーク -クラスを越えるサークル制、40有余年の歴史 ここにあり】

 10月1日(土)、2日(日)の2日間、本校の文化祭"明法祭"が終わった。

 正門前にたなびく540枚の"布きれ"たち。来校者を心より歓迎するべく、生徒一人ひとりの思いが、2ヶ月の歳月を経て、一つ一つのパッチワークとして結実した(写真参照)。

 テーマは"No Fes,No Life"(祭なくして人生なし)。果たして目的は、成就したであろうか。お客様に喜んでいただけたであろうか。

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 "明法散歩道" 。このコーナーは、明法の学園生活を逍遥(しょうよう)し、生徒のきらめく断片を伝えていきたい、との思いから、大谷泰造(校長)と早乙女勤(教頭)が、ランダムに、そして不定期に綴(つづ)るブログです。明法の断片を垣間見つつ、少しでも熱き明法を感じていただければ幸いです。

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 本校の文化祭は、昭和44年、「明法祭」と改名し、爾来(じらい)、サークル制が続いています。サークル制とは、クラスを越えた企画の枠組みです。中学生はクラス参加の形態を取っていますが、高校生は、文化祭で取り組みたい企画を、クラスを越えて自由に考え、その企画に賛同する生徒が自由に集まり、"必死に"取り組む制度です。

 高校から入った生徒も、中学から上がった生徒も、クラスの枠に固定されることなく、共に助け合い、明法生としての絆(きずな)を保ち、これを40有余年続けているのです。

 学校パンフレットにはない、明法の大きな特色のひとつでしょうか。明法散歩道にたたずみ、ふと、諸先輩方の営みを、振り返ってみました。  
 (文責:教頭 早乙女)





  
  


【明法祭】本日2日目、盛況のうちに明法祭は終了しました

 昨日に引き続き、第48回明法祭が行われました。

 本日は、毎年恒例の棒術部演武会や中2・中3のオーケストラ演奏が行われました。また、昨日に引き続き、海坊主Ⅶ(シンクロナイズドスイミング)も行われ、たくさんのお客さんにお越しいただきました。(写真をアップできずすみません!)

 前庭特設ステージでは、明法祭実行委員が中心となって、高校2年生の名司会の進行のもと、さまざまなイベントが行われました。中には女装コンテストも・・・。男子校ならではのイベントで、観ていた保護者の方も楽しんでくれていたようです。

 閉祭式では、明法祭実行委員が講堂のステージに上がり、各課の課長や幹部が一言ずつ挨拶。最後は実行委員長が締めくくりの素晴らしい挨拶をしてくれました。その際に委員長は感極まって男泣き! 明法生全員で感動を分かち合った瞬間でした。後輩たちは、先輩のそのような姿を見て育っていきます。このようにして、明法祭はその伝統を受け継いでいます。来年はさらに素晴らしい明法祭が行われることでしょう。

 2日間にわたり、たくさんのお客様にお越しいただきましたことを感謝申し上げます。

【明法祭】フラッグ・ゲート見事に完成! 研究発表も頑張ってます!


 お伝えしていたフラッグ・ゲート。見事に明法祭の入り口を飾ってくれました。その数500枚以上。生徒が力を合わせて作り上げたフラッグが風になびきました。皆さんがなかなか見ることの出来ない上からの写真をアップしました!

 明法祭ではバンドやシンクロナイズドスイミング、飲食店など派手な出し物もありますが、その一方で、授業でつくりあげた作品の展示や、研究サークルの展示発表も素晴らしいものです。

 2Fの大会議室では、社会科の新聞や技術家庭科の作品を展示しています。中3が作成したメッセンジャーバッグには見学していた保護者の方も感心! 社会科では沖縄修学旅行とコラボした作品も展示されています。中2フィールドワークの展示もよくできています。

 その他にも旅行研究会や科学部のプロジェクトY・トレインファンなど研究発表サークルも頑張って活動しています。

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□■□ 明法祭のご案内 □■□

開催日時
・10月1日(土)・2日(日)  10:00~16:00 
・10月1日(土)中夜祭りあり 16:00~18:00
・いずれも予約不要、入退場自由です

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■ 学校説明会のお知らせ ■

 10月2日(日)も明法祭に合わせて学校説明会を開催いたします。

[中学説明会]
  10:30~11:50頃
  ・内容
   ・本校の教育
   ・在校生保護者の話
   ・2012年度中学入試要項

[高校説明会]
  14:30~15:30
  ・内容
   ・本校の教育
   ・2012年度高校入試要項
   
   
   
   
   
   


【明法祭】本日初日、飲食店も頑張りました サッカー招待試合は勝利!


 本日からいよいよ明法祭が始まりました。お知らせした注目のイベント以外にも、生徒たちは頑張っています。

 高校生が出店する飲食店(模擬店)。チョコバナナ、鯛焼き、たこ焼き、焼きうどん、パンケーキなどなど。もちろん、硬式野球部伝統の「バーガーM」も出店しました。本校の飲食店サークルは、調理する生徒がきちんと検査を受けたり、加熱方法、調理用具の殺菌などをしっかり行っています。保健所の指導もしっかりと受けて、事前に教員が徹底指導。そのおかげで、衛生的な運営を行っています。明法の生徒は、そのような指導には本当にしっかり従ってくれます。

 一方、高校サッカー部は明治学院東村山高校との招待試合を開催。見事に1-0で勝利し、観客を喜ばせてくれました。高校3年生は引退記念の試合。素晴らしい引退セレモニーになりました。

 明日も明法の生徒たちは、「No Fes,No Life」のスローガンのもと、頑張ってくれることでしょう。ぜひ、足をお運び下さい。

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□■□ 明法祭のご案内 □■□

開催日時
・10月1日(土)・2日(日)  10:00~16:00 
・10月1日(土)中夜祭りあり 16:00~18:00
・いずれも予約不要、入退場自由です

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■ 学校説明会のお知らせ ■

 10月2日(日)も明法祭に合わせて学校説明会を開催いたします。

[中学説明会]
  10:30~11:50頃
  ・内容
   ・本校の教育
   ・在校生保護者の話
   ・2012年度中学入試要項

[高校説明会]
  両日とも14:30~15:30
  ・内容
   ・本校の教育
   ・2012年度高校入試要項








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