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明法ニュース

【明法散歩道(校長・教頭ブログ)第3回】

伝統の黒の学生服が交錯する、我が明法キャンパス。漂う色合いは、男子校を象徴するモノトーン。
しかし2年前、その彩りに大きな変化が起きた。
"花と緑のボランティア"、通称"花ボラ"による花壇の登場である。

父母の会のホームページには、次のメッセージが記されていた。『校門をくぐるとそこには、創立(1964年)当初から幾多の風雪に耐え、明法生を見守り続けているケヤキの大木があります。

 "男子校にこそ彩りを!"

春夏秋冬の季節感溢れる草花を、中庭の花壇にアレンジすることで、気分が冴えない時の登校時、クラブ活動で汗を流してグロッキー状態で下校する時、また、思いどおりにならずにフラストレーションがたまった時のために・・・・。大地に根ざして美しく、黙々と咲き誇る花を見ることで「明日があるさ!」「また明日考えよう!」など、理屈ではないほっと一息のエリアを造形しようと、学校の許可を得て、平成21年9月に父母の会の傘下に誕生したボランティア活動です。

年度当初にボランティアのメンバーを募集し、年間の活動計画を立て、メンバーが協力して定期的に花壇の整備、花の購入及び花の植え替えなどを行っています。また、ルーティーンワークとして時間の許す範囲内で、メンバーが水やりや花つみなどを行っています。各学期とも、メンバーで茶話会などを開催し、親睦を深めながら楽しく活動しています。』(父母の会会長)

「父母の会」とは、公立学校のPTAとは異なり、保護者が独自に活動を行い、陰ながら学校を支えて下さる"大人の"組織である。堅苦しい議論よりも、微笑みをつつんだ行動を優先する、豊かで優しい活動体でもある。文化祭では、コーラス、展示、豚汁作り、バザー等に大勢の方々が関わり、その収益は、すべて生徒会に寄贈して下さっている。また、全学年にわたって学年懇親会を設け、情報交換を通じて、明法教育への理解や支援をいただいている。

昭和50年(1975年)、創立11年目に、能狂言では世界的な学者である表(おもて)章(あきら)氏を中心に、父母の会は発足した。以後、明法教育への熱い思いは、今なお、連綿と受け継がれている。この間、父母の会には、竹本幹夫氏(坪内逍遙記念早大演劇博物館長)やジャズピアニストの山下洋輔氏をはじめ、錚々たる識者も名をつらねた。

玄関前の彩りは、明法の"心の彩り"でもある。生徒の心に、伸びやかな香りが漂うとき、"花ボラ"というオアシスを支える親心に、思いを馳せてみるのも良いのではないか。しばし目を閉じ、深呼吸をしながら・・・・。 
(文責:教頭 早乙女)






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