【部活動報告】バレーボール部（高校）、インターハイ東京都予選で東京都ベスト48に進出　

　6月12日(日)にインターハイ東京都予選会第1日（予選リーグ）が行われました。明法高校バレーボール部は、青稜高校、保善高校をともに2-0のストレート勝ちで破り、決定戦で東京農業大学第一高校を2-0のストレートで破って、東京都ベスト48に入り、2日目の本大会（トーナメント戦）に進みました。当日はたくさんの保護者の方やＯＢも観戦するなか、自分たちのバレーボールを貫き、勝利を得ることが出来ました。

　

　6月19日(日)にはインターハイ東京都予選会第2日（本大会トーナメント）が行われました。1回戦で、日大三高と当たり、第1セット前半は競り合いを続けましたが、最終的には0-2のストレート負けを喫しました。残念ながら東京都ベスト32への進出はなりませんでしたが、1日目同様、多くの保護者やＯＢ、同期の高校3年生が応援に来てくれました。

　部員たちは、予選リーグ突破からの1週間、2日目に向けたミーティングを自主的に開くなど、本大会に向けて最大限の努力をしました。多くの高３がこの大会で引退しますが、後輩のこれからの活動に向けても価値ある実績を残してくれました。

■高体連多摩地区団体戦　第３位入賞

　多摩地区の高校による団体戦トーナメントです。準々決勝では「向かっていく」テニスで清瀬高校に競り勝ち、ベスト４に進出しました。結果を自信にしてさらに飛躍して欲しいと思います。

■東京都級別大会（春季個人戦）

グリーンの部　　第３位

クリムゾンの部　第３位

　小金井公園で行われました。本校からは高校生がグリーンの部に３ペア、クリムゾンの部に３ペアが出場しました。「上手さ」よりも「強さ」に重きを置いて向上し続けて欲しいと思います。