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2011年8月 - 明法ニュース

【部活動報告】水泳部2011年夏の校外合宿

8月1日多摩地区合同合宿

 8月1日~4日まで神奈川県藤野で多摩地区合同合宿をおこないました。合宿では、朝から晩までハードな練習をこなしました。

 厳しい環境でも、「練習どうだ?」と私の問いかけに「めっちゃ辛いです、でもやるきゃないです」と合宿の合い言葉を使い表情はたくましく充実していました。

 各チーム朝練、午前練、午後練、夜練も合わせて1キロ以上泳ぎました。これからも、部員には大好きな水泳を思う存分打ち込める環境に感謝して日々精進してもらいたいです。






【部活動報告】棒術部 2011年夏の校外合宿 明法祭(10/2)に演武会!

 8月12日(金)~15日(月) 福島県只見

「只見町全域に避難勧告!」空前の大雨のため、甚大な被害を被った只見町。果たして合宿はできるのか!?

 毎年使用させていただいている体育館は自衛隊の宿泊施設になっているとか...

 それでもとにかく宿は無事、行くしかない!我々の気合いが功を奏したのか、到着した日から体育館が空いた!ミラクル!私たちの合宿が終わった後は被災者が移ってきてまた使えなくなるらしい。何という幸運!

 というわけで例年通り合宿をさせていただくことができました。どのような状況でも自分の全力を尽くして稽古に励む、稽古できることの有り難さを実感できたのではないでしょうか。

 ひたすら先輩に突いていく新人、一心不乱に型の習得につとめる上級生。各自合宿のテーマ「入魂」を意識しながら稽古している姿は真剣のあり方を具現化していると言っても過言ではないでしょう。

 また夜には恒例の勉強会。稽古で培った集中力を勉強において実践。合宿中は全てが稽古です。今年も早稲田の学生やOBから直接教えていただくことができました。宿題もはかどったことと思われます。

 みんなが楽しみにしていたダム見学(かき氷つき)はさすがに中止とせざるを得ませんでしたが(通行止め)、これ以上のぜいたくは言えません。来年は必ず遊覧船に乗りましょう!
 
 早稲田の幹部の方々やOBに協力を仰ぎ、総勢53名、今年も充実した合宿となりました。皆さん、ありがとうございました。只見荘の皆さん、本当にお世話になりました。来年もよろしくお願いします。

 今度は10月2日(日)の演武会を目指して頑張っていきましょう!
 
 画像
 http://www.meiho.ed.jp/cgi-bin/r_tools/whatsnew/whatsnew_detail.cgi?data=735&sec=0

★晶文社『中学受験案内』に誤りがありました(晶文社のお詫び文掲載)

【誤りの内容】

'10 年高1 内進生数」と「'10 年高1 高入生数」の数字が逆になっていました。

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 4月発売の晶文社『中学受験案内2012年度用』の本校紹介ページ(P.296)に誤りがありました。以下は晶文社のHPに掲載された内容です。

【晶文社:お詫び文】

 「本書におきまして誤りがございましたので、謹んで訂正申し上げます。読者の皆様ならびに当該各校様には多大なご迷惑をおかけ致しました。深くお詫び申し上げます。今後、このような誤りのないよう、全社一丸となって業務にあたる所存でございます。なにとぞご寛容いただき、変わらぬご愛顧を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

【訂正内容】

p.296 明法中学校 スクールライフ早見表
  「'10 年高1 内進生数」および「'10 年高1 高入生数」に誤りがございました。正しい数値は内進生数が120 名、高入生数が28 名です。
  (誤)2010年高1内進生数  28名  2010年高1高入生 120名
  (正)2010年高1内進生数 120名  2010年高1高入生  28名

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 今回の誤りにつきましては、その責任がすべて発行元の晶文社にあることから、在庫分についてはすべてに正誤表を入れ出庫し、書店に置いてあるものについては、生徒・受験生の居住範囲の駅周辺の書店において正誤表を入れる対応を取ったとの報告がありました(ただし、すべての書店への対応ができたということではないということです)。
 すでに同書を購入されている方におきましては、上記の誤りと正しい表記をご確認いただければと存じます。

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晶文社のHPアドレス
↓↓↓
http://www.shobunsha.co.jp/bibliotheca/school/chuugaku_2012_seigohyou.pdf

【部活動報告】バドミントン部2011年夏の校外合宿

 バドミントン部は、8月1日(月)~4日(木)までの3泊4日で合宿に行きました。

 場所は、群馬県嬬恋村。昨年度から、この地で、合宿を行っております。

 バドミントンは、体育館でしかできないスポーツで、当然、窓も完全に締め切った状態で行うものなので、この夏が、一番、辛い時期です。そのため、合宿地は、できる限り、涼しい場所に行っているのです。

 この嬬恋村の旅館には、実は、クーラーが無いんです!
 現代の子ども達としては、クーラーが無い夏場なんて、考えられな~い!と思うかもしれませんが、嬬恋村では、クーラーを必要といないそうなのです。正直な話、私も、最初、「クーラーが無い。」と聞かされたときは、この旅館、やめようかな...と思ったくらいでした。(笑)

 でも、実際に、利用してみると、本当にクーラーなんて、いらないんですね~。

 しかも、今年に至っては、夜の気温は、21℃...少し、寒かったんじゃないかな~と思うくらいでした!日中も、そんなに、気温が上がらず、28℃くらいだったので、本当に、活動しやすい日々を送ることができました。

 今年の合宿も、例年通り、特に大きな事故もなく、楽しく、合宿に行って来ることができました。

 また、この3泊4日を子ども達と過ごせ、普段は見ることのできない一面(良くも悪くも)を見ることができ、我々としては、新たな発見をすることができました。

 今後、新学期が始まると共に、秋季大会のシーズンが始まります。

 夏での厳しい練習を糧に、秋季大会では、着実に、1勝、1勝をして結果につなげていきたいと思っております。

【部活動報告】バレーボール部2011年夏の校外合宿

 バレーボール部は7月30日から8月2日まで埼玉県秩父で合宿を行いました。所沢駅に集合し、西武線の特急で西武秩父へ。そこからは合宿所の送迎バスで移動です。

 今年は1・2年生の部員が6名しかおらず、人数としては厳しい合宿になりましたが、ほとんどが初心者ながら、目標を持って頑張ってくれました。

 合宿での練習で特にこだわったのは、「考えてプレーする」こと。次におこることを考え、周りのことを考え、そして自分のやるべきプレーを考えることにこだわりました。そして、もう一つこだわったのが「強い気持ちを持つこと」。強い気持ちがなければ、「考える」ことも疎かになり、結局感情に任せたプレーに終始することになります。この2つのことは、学習も含めて、日常生活でも大切なことだということで、部員に徹底しました。

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 以下は、キャプテンが書いた合宿の感想です。

 この合宿でのチームとしての目標は、1試合をしっかりした試合にすることでした。この合宿でその目標を達成するには、ボールをだれが拾うかの声や、誰にとってもらうかなどの指示の声が必要であることを学びました。それと、自分が次に何ができるかと、この先に何が起こるかを考えるということが必要であることを学びました。このことは、バレーボールだけでなく、この先の将来、仕事をするうえでも重要なことであると思いました。合宿で得たこのことを、これからの練習でもしっかり考え取り組んでいきたいと思います。

 次に、この合宿での個人としての目標は、スパイクをしっかり打てるようにすることでした。スパイクは合宿に入る前よりも打てるようになった気がします。でも、自分なりにドライブのもっとかかっているスパイクを打つという課題も見つかったので、これからの練習で意識して、頑張っていきたいと思います。

 今年の合宿は、去年よりも人数が少なくて充実した練習ができるのかと心配でしたが、思っている以上に充実していて、いろいろなことを身につけることができて、よい合宿になった気がします。最終日の練習後の疲労感はいいものでした。はい!




バレー部の部訓ですパス練習フォーメーション練習
合宿所の夕食。結構ボリュームありですが、みんなよく食べました。パスの指導は徹底しています。今年はブロックの構や形にもこだわっています。


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