明法中学・高等学校

  • 在校生の方へ
  • 卒業生の方へ
  • 資料請求
  • アクセス・お問い合わせ
  • 中学受験生・保護者の方へ
  • 高校受験生・保護者の方へ

2011年7月 - 明法ニュース

【東邦大学とコラボ】ミトコンドリアDNAから自身の母系祖先を探る

 7月15日~16日の2日間で,科学技術振興機構によるサイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)の支援のもと,東邦大学理学部と高大連携講座を実施いたしました。この取り組みは,生徒の科学に対する興味・関心と知的探求心等を育成することを目的として,高等学校と大学との連携により,科学に関する観察,実験等の体験的かつ問題解決的な学習活動をおこなうものです。

 今回は,ミトコンドリアDNAを用いた遺伝子解析をおこないました。地球上の生物は,すべて細胞からできており,その細胞にはDNAが含まれています。動物の場合,DNAは核とミトコンドリアと呼ばれる細胞小器官に存在します。DNAに書かれている情報は個人個人で異なります。たとえば,血液型が異なるのも,お酒が飲めるか飲めないかという性質もすべて遺伝子の違いがもたらすのです。

 ミトコンドリアDNAは必ず母親から受け継ぐ(母系遺伝)ものなので,自身のミトコンドリアDNAを調べることで母系先祖をたどることができます。今回調べたミトコンドリアDNAの一領域は,大きく2種類のパターンが知られており,その違いにより母系祖先が縄文人なのか弥生人なのかが分かります。
 
 生徒達は大学の先生や大学生の指示のもと,自身の口腔上皮細胞のDNAを取り出し,PCRにより自身のミトコンドリアDNAの一領域を増幅させ,増幅させたDNA断片の制限酵素の感受性の違いを利用して,その電気泳動パターンから遺伝子解析をおこないました。

 生徒はふだん使い慣れない機器を用いたり,大学の先生の授業を受けることで,大学でおこなっている研究を垣間見ることができたとようです。また,自身の祖先に想いを馳せ不思議な感情を抱いたようです。

 今回の実験で,ミトコンドリアDNAの遺伝子解析により自らのルーツを探ることは,生物としてのヒトの本質を理解するにとどまらず,地球レベルで繰り広げられてきた人類の進化に目を向け,生命の連続性を実感させるこのうえない有益な機会であったと感じます。



 
 


【高校1年生・2年生が『夢ナビ・ライブ』に参加しました!】

7月16日(土)に東京・有明の東京ビッグサイトで『夢ナビ・ライブ』という大きな進路イベントがありました。国公立大学も含めた多くの大学が招かれ、個別説明ブースだけでなく、大学教授の方が行う200もの模擬講義や大学説明会が行われるイベントで、昨年度から始まったものです。

本校では、高校1年生段階から生き方や職業、そして学びたい学問について考えさせ、高校2年生では1学期から夏休みにかけて、具体的な志望大学を考え始めさせます。

高校1年生は、夏休みの進路課題として『興味のある職業や学問を調べよう』というワークシートが課されてます。それに合わせて、今回の『夢ナビ・ライブ』では模擬講義を最低2つ受講することを課題としました。

高校2年生は、夏休みの課題として、志望大学のオープンキャンパスに参加して、レポートにまとめる課題と、『志望大学理由書』というレポートの提出が義務づけられています。それに合わせて、今回の『夢ナビ・ライブ』では各大学の説明ブースに2つ以上訪問して、大学の担当者の方にさまざまな疑問をぶつけることを課題としました。

当日は、27、000人もの入場者があったということで、大変な熱気でした。本校は、学校としての参加でしたので、模擬講義の予約も優先的にできたため、ほとんどの生徒が自分の興味のある模擬講義を受講することが出来ました。

男子は女子に比べ、日頃からコツコツ努力するという点で弱点があると言われます。ただ、その一方で、目標が決まれば、そこからの進歩が著しいのが男子です。本校の進路指導ではそんな男子生徒が将来の目標を見つけられる仕掛けをさまざましています。今回のイベントへの参加も夏休みの課題とリンクさせたそのような取り組みです。

今回のイベント参加を通じて、生徒たちが将来に向けた目標やそのきっかけをつくってくれればと祈っています。

以下に『夢ナビ・ライブ2011』のリンク先を紹介しておきます。
http://yumenavi.info/live/index_pc.htm






【行事報告】中学2年生がフィールドワークに行ってきました

 中学2年生は,7月21日~23日の2泊3日で,黒部・立山方面へのフィールドワーク(FW)へ行ってきました。大型の台風6号の接近で,天候が心配されましたが,ほとんど影響なく全日程を無事に終了させることができました。

 初日は,山梨県立リニア見学センターへ行き,次世代新幹線のリニアモーターカーを見学しました。その後,大町ダムや大町エネルギー博物館に行き,エネルギーについて学習しました。
 
 2日目は,立山・黒部アルペンルートで立山の室堂に向かいました。室堂では山岳ガイドの指導のもと高山植物や立山の地形などについて勉強しました。
 
 3日目は,ブルーベリー狩り,松本城の見学をしました。

 今回の旅行では,実行委員が全行程を完璧に仕切ってくれました。また,実行委員が企画した宿泊先でのレクリエーションは全生徒に好評で,「準備は大変だったけど,みんなが喜んでくれてとてもうれしかった」の一言は印象的でした。

 FWで,学年はより強くひとつにまとまることができました。今後の学校生活のさまざまな場面でその団結力を活かして欲しいと思います。





【部活動報告】中学野球部 2011年 夏季選手権都大会出場

 今年は3年生が18名。2年生の頃からレギュラーだった選手も多く、元々力のあるチームでした。しかし、新チーム最初の秋季大会では、自分たちの力を出しきることができず3回戦で敗退。その反省を生かし、秋以降チーム力を向上させ11月の大会では3位入賞、冬のトレーニングも順調に進んでいきました。しかし、3月の震災の影響によって練習・実戦ができず、調整不足で迎えた春季大会はまたしても3回戦でコールド負けとなってしまいました。

 秋・春と精神的な弱さから自分たちの力を出せないまま敗退し、夏に向けての課題はメンタル面ということで、この夏季大会は練習でも技術より精神面を重視しました。2回戦で、春季大会で敗れた学校に雪辱を果たし、準決勝で敗れたものの、代表決定戦では秋季大会で敗れた相手に勝利して出場権を掴みました。

 都大会でも自分たちの雰囲気をつくって、一つでも多く勝てるように頑張ります。 

 1回戦  明法 13-0 東村山一
 2回戦  明法  9-4 東村山五
 3回戦  明法 13-1 田無一
 準々決勝 明法  5-3 清瀬
 準決勝  明法  2-5 東大和四
 決定戦  明法  9-6 東村山六

 都大会は7月21日から始まります。本校の1回戦は7月22日(木)三鷹市の大沢総合グランドで11:00開始予定。対戦相手は日大豊山中学です。






 
 


【修学旅行】実行委員長から寄稿がありました

 高校2年生は6月22日(火)~6月26日(土)の4泊5日で沖縄修学旅行に行ってきました。以下は、修学旅行で生徒をまとめた実行委員長からの寄稿文です。

===========================

■最高の経験と思い出
 
 今回の修学旅行は僕たちにとって、一生残る思い出と経験になりました。 

 まず思い出についてです。今回の修学旅行は、一緒に行ったことがある仲間無い仲間両方いました。そんな仲間達と今まで以上に友情を深められました。それ以外にもたくさんあります。
置いて行かれる人がいたり、子供達と戯れる先生方がいたり、妙なタオルを肩に踊っている人もいたり、伊江島の方々とたくさん遊んだり、今までに無いような思い出がたくさん出来ました。
 
 次に経験についてです。平和講話、平和学習では当時を体験した方から、貴重なお話をたくさん頂きました。そして僕らは二度と戦争は起こしてはならないものだと再認識させられました。また気候についてもあります。最終日には台風が接近したため、海に近い沖縄は猛烈な雨風に晒されました。危うく伊江島から出港出来なくなったり、飛行機が飛ばなくなったりしそうでした。沖縄料理は忘れられないくらい素晴らしい味でした。
 
 最後に、この修学旅行に関わったすべての人たち、最高の旅行にしてくれてありがとうございました。

===========================

 本校の沖縄修学旅行では、沖縄の歴史・文化・自然を体験し学習することを大きな目的としています。平和学習では元ひめゆり部隊の方から、沖縄戦の体験の講話をしていただいたり、沖縄戦当時に現地の方の避難所や野戦病院となったクラシンジョウ・ヌヌマチガマという洞窟の見学もしました。また、伊江島では現地の方のお住まいにグループごとに宿泊させてもらい、現地の方との交流を深めました。

 明法生にとって、最も思い出に残る行事の1つである修学旅行で、生徒たちは多くの経験をし、一回り成長してくれたと思います。
 
 
 
ヌヌマチガマ守礼の門万座毛
  
伊江港を出発です  


【授業報告】中3家庭科でメッセンジャーバッグつくりました

 家庭科では、生徒が"実生活で活かせる力"を身につけさせることに力を入れています。したがって、教室で理論を学ぶより、実習を通して、体験し、考えさせるように授業を進めています。
 
 今回は、第3回目(第1・2回は基礎縫い[手縫い・ボタンつけ]を習得)の被服実習ということで、ミシンを使用し、難易度の高い作品をつくらせることとし、衣生活の範囲を学んだあとでの実習だったこともあり、実用性とデザインに創意工夫を取り入れられるメッセンジャーバックを作りました。
 
 実習では、あらかじめ作り方手順のプリントを作成し、配布。完成までの流れを大まかに説明しました。そして、各自、作業に取り組みました。

 今回は中学初めてのミシンということで、取り扱いについては、初回~2回目の授業までは毎時間ごとに、上糸・下糸など基本的な扱い方について説明を入れることで理解を深めました
(説明時、セットをしてもはずす!→生徒にやらせてみる、など)。

参考に、中3家庭科での実習内容を紹介します。
[調理実習]
 ・皿洗いの方法
 ・包丁の使い方(1人1個ずつ、じゃがいもの皮をむく!など)
[被服実習]
 ・基礎縫い
 ・アイロンの使い方
 ・選択のしかた(干し方も)
 
 
 
 
 


カテゴリー
最近の記事
月別

明法中学・高等学校
明法中学・高等学校  〒189-0024 東京都東村山市富士見町2丁目4-12
TEL:042-393-5611(代)  FAX:042-391-7129

Copyright © 2012 MEIHO Junior & Senior high school. All Right Reserved.