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2010年3月 - 明法ニュース

【進路】高1・2向け進路ガイダンスが開催されました


(進路ガイダンス)OB懇談会がおこなわれました!

 2月22日(月)にOB懇談会(高1・高2対象)がおこなわれました。
 OB懇談会は本校の卒業生(OB)に来校いただき、高1・高2が彼らからアドバイスを受けるものです。
 高1は「自分の在籍している大学の様子と専攻について」「将来、大学や学部専攻を選ぶ際のアドバイス」「高校2年生に進級するこの時期に学校や家庭でやるべき学習や生活のポイント」などの話しを伺い、高2には「受験まであと1年を切った現在、やるべき学習や気持ちの持ち方について」具体的アドバイスいただくものです。

 進路指導部では、単にOBの話を聴くだけに終わらないように、生徒たちにワークシートを事前に配布し、いろいろと調べたり考えさせることをしました。そうすることで、より前向きにOBたちの話を聴く姿勢をつくりました。また、話をするOBについては、単に受験のテクニカル的な話をするのではなく、大学や「その先」の視点を重視し、大学1年生と4年生、修士課程1年生というふうに年齢=経験が異なる人達に依頼しました。


【OBのプロフィール】

1 東京農工大学大学院修士課程1年生・・・剣道部 生徒会総務
2 一橋大学社会学部4年生・・・大手証券会社に就職内定 高校サッカー部 生徒会総務
3 埼玉大学教育学部1年生・・・硬式野球部 高入生
4 東京大学理科1類1年生・・・陸上競技部 放送委員

 当日は、真剣に話を聴く姿勢がみられ、質問もあり、メモをとる生徒の姿も見られました。
 少子高齢社会、デフレ経済など日本社会の先行きへの不安が高まり、将来の見通しが不透明な現在、生徒たちは今後のキャリア形成への意識が非常に高くなっています。本校(進路指導部)としても、彼らの期待に応えられるようなサポートをしていきたいと思っています。


(進路ガイダンス)大学模擬講義がおこなわれました。

 2月24日(水)に高1対象の大学模擬講義がおこなわれました。
 大学の講義を受講する経験をさせることで、生徒の進路意識や受験への意識を高めることが目的です。
 お招きした大学、実施された講義の内容は以下の通りです。

 工学--東京都市大学--工学部機械システム工学科--設計工学への招待(ものつくり(工学)を学ぶ楽しさ)
 農学・バイオ系--日本獣医生命科学大学--応用生命科学部食品科学科--食の安全と環境問題
 医療・薬学系--大学をお招きできず、その分野に詳しい方を招待しました
 法学--駒澤大学--法学部--法学部入門
 経済・経営学--武蔵大学--経済学部--金融学科--経営学ってなぜ必要?ラーメン屋さんの経営を例に、経営学周辺学問の重要性を分かりやすく学ぶ
 文学--日本大学--国文学科--<小説を読む>とはどうゆうことか、志賀直哉の短編小説を素材にして
 教育--東京学芸大学--健康・スポーツ科学講座--教育学(体育教師)

 月曜日に続く、ガイダンスでしたが、生徒たちは集中を切らせることなく、よく話を聴いていたと思います。終了後の講師の先生方と本校教員の懇談でも、お褒めの言葉をいただきました。
 生徒たちには、2つの進路ガイダンスをきっかけに、より自分たちの進路を真剣に考え、行動するようになってほしいと思います。
 彼らが高2になると、「夏休みの大学オープンキャンパス参加」「第1志望大学研究レポート」などの諸活動が本校の中高一貫進路指導計画で定められています。

【進路】大学合格速報 東京大学に2年連続で現役合格!!

東京大学(理Ⅲ)に現役合格しました!!

これで昨年の理Ⅰ現役合格とあわせて、東京大学に2年連続現役合格生をだすことができました。(直近5年間で3人の東大現役合格生を出しています)

小規模校の本校は大学合格数でなかなかボリュームのある数字を出すことはできませんが、今年も現役生、進学準備(浪人)生がともに健闘しています。

■□■2010年春 大学入試実績 卒業生136名■□■

* 国公立 9名 (東京大、筑波大、首都大 他)
* 早稲田・慶應・上智・ICU・東京理科 12名
* GMARCH 42名 (学明青立中法)
* 成蹊・成城・明治学院・武蔵大 27名
* 日東駒専 42名
* その他、防衛医科大学校など多数合格しています


参考(昨年度のものです)===========================

***2009年春 大学入試実績 卒業生104名***

東京大 1名
北海道大  1名
横浜国立大 1名 
その他の国公立大 3名 合計6名

早稲田・慶應・東京理科 8名  
GMARCH(学明青立中法) 20名
日本・東洋・駒澤・専修大  25名

***過去5カ年(05春~09年春)大学入試実績 卒業生総数615名***

東大2名 一橋大2名 北海道大2名
農工大6名 首都大6名 その他の国公立大17名
早稲田・慶應・上智・東京理科・ICU 77名
GMARCH(学明青立中法) 206名
日本・東洋・駒澤・専修大 214名 

【部活動報告】バスケットボール部(中学) 多摩大会ベスト32!!

★中学バスケットボール部が多摩地区大会でベスト32入り!
*同大会過去(近年)の実績:平成21・20年ともに4回戦進出

 平成22年・多摩地区バスケットボール大会(男子・199校参加)において、明法中学校が5回戦まで進出し、ベスト16入りを果たしました。

 本大会では、初日の2・3回戦でスターティングメンバー5人中2名が負傷し戦線離脱を余儀なくされ、非常に苦しい戦いが続きました。そんな中、チームが一丸となって試合に臨み、明法バスケットボール部の守って走るバスケットを貫くことができました。

〔試合結果〕
2回戦 対立川三中   ○55-35
3回戦 対多摩辺中   ○54-42
4回戦 対武蔵村山三中 ○48-41
5回戦 対東村山一中  ●32-65

〔今シーズン(2009-2010)・これまでの試合結果〕
・多摩地区大会(2月)...5回戦進出・ベスト32入り
・東村山市ウィンターリーグ(12月)...準優勝
・112地区新人戦大会(10月)...2回戦敗退
・東村山市教育リーグ(8月)...第3位

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【明法中学校バスケットボール部紹介】

 中学チームは"RUN&GUN"を標語に掲げ、基礎基本の定着を重視し、守って走るアーリーバスケットのチームを目指しています。
 中学からバスケットボールを始めるといった部員が大半を占める中、中高6ヵ年計画での選手の育成が特徴です。通常の放課後練習に加えて、始業前の早朝練習(自手練習)にはほとんどの生徒が参加し、シュートの精度に磨きかけ、個人の技術不足を補います。
 また、常日頃から高校生と合同で練習や試合ができるといった中高一貫特有の恵まれた環境も手伝って、1年半もすると市内中学校のミニバス経験者たちとも伍して戦えるようになってきます。

〔活動日〕
月・火・木・土・(日)
*日(祝)は主に練習試合
*春・夏休みに合宿あり



 
2009年度夏合宿にて2009年度東村山市中学スポーツ大会準優勝 


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