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明法ニュース

中3サイエンスラボの観察授業報告①

 昨年度からスタートした実験専用授業であるJ3実験ラボ。従来の座学授業とは独立したものをカリキュラム内に位置づけたことで、週に1時間は、実験だけに没頭できる時間が確保できています。1クラスを2分割し、1学期は前半生徒が1分野、後半生徒が2分野関連の実験を行っています。2学期は分野を入れ替えます。
  さて、1学期の中間点を過ぎたところで、2分野について本年度担当の佐藤秀夫が報告させて頂きたいと思います。1学期の授業は10回分です。授業計画としては、
  
  パスツールピペットの作成(2時間) → 使い方レッスン+池の微生物の検鏡(2~3)   → アカムシの解剖&だ腺染色体の観察(1) → 解剖シリーズ[ハマグリ(1)→イカ(1)→エビ(1)→魚類(1)]                  

  としており、現在は「ハマグリ」~「スルメイカ」の辺りを順調に進行中です。 それでは、実験の様子を一部(撮影の余裕があったものだけ)、写真を添えてお知らせします。

  ◆自作のピペットを用いての顕微鏡観察

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        明法理科棟周りの池は、まさに微生物の宝庫。特にワムシ類の豊富さは天下一かも!
    久しぶりにアメーバも観察され、私もワクワクさせてもらいました。また、ミジンコの卵が発生途中であることに気づき激写しようとした瞬間、偶然にも幼体が孵化するなど、ファインダーを通して一同ビックリ!!さながら「マイクロ動物園」のごとき賑やかな異世界を皆が堪能できました。

  ◆ハマグリの解剖

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     大きな、生きている大型のハマグリを使います。まず、貝にも前後左右があることを意識して、慣れない正面図も見ながら軟体動物の基本構造を理解します。そして実習。没頭するJ3A組の生徒たち。特に、心臓の動きを確認できた時はその都度小さな歓声も上がり、どの生徒も感激した様子でした。真の解剖実習なるものを体感し、次回への期待も膨らんだことでしょう。


  ◆スルメイカの解剖

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   同じ軟体動物なのに、オノ足類(二枚貝類)と頭足類(イカ・タコ類)ではこうも違うものなのか!そこで、貝との共通点を意識してから、見所超一杯のイカに挑みます。それでも、あまりにも奇妙なボディーデザインを前に、絶句。臭さも忘れて新鮮体験を楽しみました。終盤は「甲」を引き抜いて、実験終了。これからは、少なくとも、塩辛やイカリングを食べるときは、「外とう膜だな・・・・」などと見方が違ってくるはずです。

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 本校は理科教育に力を入れています。こちらをぜひご覧ください。


 

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