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明法ニュース

【明法散歩道】2017年3月号

渡月橋.jpg"ぼくの細道"

 明法では、生徒の課題作品や、日々の教育活動の成果が、廊下の壁に展示されている。授業課題はもちろんのこと、学校行事他、様々な生徒の取り組みや工夫、頑張りが、明法独特の形、色合い、響きとなって、"廊下文化"を創り出している。 今年の冬の廊下には、"ぼくの細道"があった。中学3年生の古典の課題作品である(早嶋先生の指導)。  昨秋の京都・奈良の研究旅行を題材にし、とっておきの写真を貼り、それを随筆風の文章にしたため、最後に俳句で仕上げている。その構成と、創り出す世界が何とも言えない。写真と文章、俳句が渾然一体となり、一つの鮮やかな心象風景が表出されていた。

生徒に、とことんじっくり考えさせる

清水寺.jpg 「月日は百代(はくたい)の過(か)客(かく)にして、行(ゆき)かふ年も又旅人也」と言ったのは松尾芭蕉。有名な「奥の細道」の冒頭部分である。  「ぼくの細道」は、明らかに「奥の細道」を意識してのネーミングだと思われる。そして生徒に求めている世界は、国語と言う枠に留まらず、多様で深い(さらに、中3現代文を担当している、朴(ぼく)先生への敬意も含まれているに違いない)。  明法の教育に共通しているもの。それは、生徒にとことん、じっくり考えさせる点である。それは教科指導に限らない。たとえば、(学校パンフには載っていないが)創立以来、生徒主催の全校集会が、毎週行われていたり、様々な学校行事の取り組みの際、必ず生徒の実行委員会を設定し、主体的に考える場を作っている。成長期の子供たちにとって大切なものは、互いに信頼し合い、協力し、自分たちで主体的に考え、創造していくことである。その土壌が、そして50有余年の伝統と営みが、明法にはある。 (文責:教頭 早乙女 勤)

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