明法ニュース 学校生活

【GSP】英語プレゼンテーションコンテストの受賞者発表!

学校生活

プレゼンの様子①.jpgプレゼンの様子②.jpgプレゼンの様子③.jpg 6月4日(土)、ターム留学第6期帰国生によるシェアリング・セッション(報告会)が本校大会議室で行われました。一人5分間(二人一組の場合は8分間)、留学を通して学んだ点を英語でプレゼンテーションします。今年もコンテスト形式で実施し、3名の審査員(外部審査員含む)を含めて約80名の方々が参観されました。  

 審査員による得点と観客の得票数を基に順位を決定したところ、グランプリと準グランプリ、そして審査員賞を受賞した生徒は下記の通りとなりました。

【グランプリ】 H2C伊達祐輔君  【準グランプリ】 H2A熊澤慧君・H2C小櫃雄斗君(ペア) 【審査員賞】 H2C桑島祥君・H2C浜中絃増君(ペア)

共に留学した仲間達.jpg 惜しくも受賞を逃した他11名のプレゼンテーションも、非常に工夫を凝らしたユニークなものばかりで、帰国生達それぞれの体験と成長が目に見えるようでした。また今年のプレゼンテーションでは、例年目にする"challenge(s) " "hardship" "helping each other" "multicultural"に加え、新たなキーワード"mistakes for learning"や"Australia as monoculture country"なども登場していたのが印象的でした。 

このシェアリング・セッション(報告会)をもって、第6期生の1年間に及ぶターム留学プログラムは幕を閉じました。現在、先輩たちの背中を追いかける25名の高校1年生(第7期生)たちが、来年1月の出発に向けて既に準備を開始しています。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

本校の国際教育(グローバル・スタディーズ・プログラム(GSP))についてはこちらをご覧ください。 

==========================================

 7月18日(海の日)に開催する高校受験生向けオープンスクール・学校説明会では、グローバル・スタディーズ・プログラム(GSP)の一環である英語ゼミ授業「21世紀」の授業を体験できます。この「21世紀」は「国際教養力の養成(国際時事問題を英語でディスカッション)」と「21世紀型スキル(問題発見力・解決力、起業家精神など)の育成」を主軸とした授業です。また、学校説明会ではターム留学に参加したGSP生のプレゼンテーションもご覧いただけます。

 7月18日(海の日)開催のオープンスクール・学校説明会についてはこちらをご覧下さい。そのページから、説明会参加および「21世紀」の授業体験参加の予約フォームにジャンプいただき、ご予約ください(「21世紀」定員12名・先着順)。