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【行事】中2GE生が隠岐FWに行きました

学校生活
1日目、スケジュールの確認.JPG
1日目の夜はバーベキュー.JPG隠岐海士町のポスター.JPG2日目、アイディアを共有.JPG2日目、隠岐牛の放牧を見学.JPG
2日目、明屋海岸.JPG
3日目、3班の発表内容.JPG







3日目、発表には審査員がいます.JPG
4日目、松江城にて.JPG





















7月19日(日)から7月22日(水)まで、中学2年C組(GEクラス)は、山陰地方(隠岐海士町、松沢城、出雲大社)にフィールドワークに行ってきました。
今回の主な目的は、GE講座の一環として、Iターン(Iターンとは都心部で生まれ育った人が、地方の企業に転職し移住すること、または直線的に都会から地方へ転居することをいいます。)
をした人たちに聞き取り調査などをして、人口減少社会を迎える今後の参考に
することでした。
さらに、離島ならではの自然条件や歴史などを学び、集団生活を通じて級友との絆を深めました。

隠岐海士町でのプログラムは、廃校寸前になった離島の県立高校を、どうやって募集を増やしていくかというテーマで、模造紙でのプレゼンテーション能力を鍛えるというものです。
4人班を複数作り、中学2年生ながら、素晴らしいアイディアを出し合っていました。

最終日には、国宝に指定されたばかりの松江城と、「平成の大遷宮」を昨年迎えた出雲大社の見学を行いました。
今回の3泊4日のフィールドワークは、非常に内容が深く、GEの目的にも沿ったものとなり、参加生徒も大満足のものとなりました。