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【中2フィールドワーク】黒部・立山アルペンルートに行ってきました!

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★中2フィールドワーク 復活!黒部・立山アルペンルート

 7月21日(水)~23日(金)の日程で、前年度までの越後湯沢から目的地が変更され、今回は黒部・立山アルペンルートに行きました。ちなみに、過去、明法では中1夏休みの林間学校として「黒部・立山アルペンルート」に行っていました。(現在、中1は4月にオリエンテーション合宿が長野県車山高原で行われています)

 初日は、テプコ館・高瀬ダム・発電所・岩魚養魚場を見学しました。2日目は、立山黒部アルペンルートを、扇沢から黒部ダムを通って室堂まで登り、室堂平を散策して降りてきました。最終日は、白馬でブルーベリー摘み体験をし、松本城を見学して、明法へ戻りました。

 この行程には、2種類のダム・珍しい高山植物・特別天然記念物のライチョウ・お城・発電所などなど、学習題材が盛りだくさんです。その中で最も多くの生徒を魅了したのは、明法祭で展示した学習レポート(みんな素晴らしい作品に仕上げてくれました!)を見ると、雄大な黒部ダムの景観でした。

 ありがたいことに、天候は3日とも快晴でした(普段から生徒達の行いが良いおかげです!)。しかしその分紫外線が強く、アルペンルートで日焼けした肌が、ブルーベリー畑でさらに焦げてしまいました。来年度以降は日焼け対策が必要です。室堂の紫外線は予想以上に強かった!

(文 引率教員)




高瀬ダムで説明を受ける黒部ダムと立山室堂のみくりが池にて記念撮影。背景は立山(雄山)
ブルーベリー狩りをする国宝松本城10月の明法祭でレポート発表