明法ニュース 教科指導

社会起業家を招いて英語でスタディーセッション!

教科指導

ブラジル文化を紹介.JPG 11月2日(金)の高3アカデミック英語(英語α)の時間に、ゲストスピーカーを招いて英語でスタディーセッションを行いました。今回は、ブラジル出身の社会(教育)起業家で、教育コンサルタントを務めるEstela Souzaさんに来校していただきました。米マイクロソフト社やハーバード大学、ケンブリッジ大学を始めとした各種機関と連携し、ICTを活用した新たな教育手法を世界各国で実践し、研究を進めてこられた人物です。豊富な経験をもとに、世界各国での教育実践や文化事情、時事問題を映像とともに紹介していただきました。
日本とブラジルの文化比較に関する意見交換.JPG生徒達は普段教材を通して学んでいるトピックに関して、専門家(外部人材)とフリーディスカッションを行うことで更なる考察を深めると同時に、英語で世界事情を学ぶことの楽しさを体験できたようです。

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高度な英語運用力や国際理解を高める英語αの授業は、来年度高校2年生から英語と社会をコラボレーションして、同様の内容を扱う「21世紀」という授業に発展します。

「21世紀」の授業の紹介はこちらからご覧ください。

少人数英会話授業・3ヶ月間の「ターム留学」・海外国公立大学への指定校推薦制度など充実した明法の国際教育についてはこちらでご紹介しています。ぜひご覧ください。