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【進路】高3-"受験の天王山"に向けて結団式

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生徒による宣誓.JPG進路指導部長からの話.JPG学年主任からの話.JPG
高校3年生が"受験の天王山"夏休みに向けて、結団式を行いました。以下の文章は高校3年生の学年通信からの抜粋です(一部編集しています)。
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宣誓!われわれ50期生は、あらゆる誘惑に負けず、残された時間の中で最大限のベストを尽くし、全力で突き進んでいくことをここに誓います!』理系代表のT君文系代表のY君元気で大きな声が、第一視聴覚室に響き渡りました。
去る7月8日、期末考査最終日を利用して、50期生夏の学習にむけての「結団式」が実施されました。この結団式は、受験生にとって最大の山場といえる夏休みを、「強い気持ちを持って互いに切磋琢磨しながら、生徒だけではなく学校全体で乗り越えよう」、という思いで昨年からはじまったものです。
この日から夏休み最終日までは54日間(夏休み自体は44日間)の長丁場。前号でも、夏休みの重要性や具体的な学習方法などを掲載しましたが、この間集中力を持続させるのは大変です。そんな時に、精神的な助けとなるのが友人であったり、教員であったりします。
この日のために、多くの先生方の激励メッセージも寄せ書きとして配布されました。それらのメッセージで共通していたのは、やはり「基本を確実に」「繰り返し」「積み重ね」などの言葉でした。多くの経験をしてきた先生方の助言だけに、重みのあるものとして受け止めて欲しいものです。
 また進路指導部長の川村先生からは、熱い激励のメッセージ。大谷校長先生からは、ご自分の経験から「規則正しい生活」、「健康に気をつける」ようにとのアドバイスをいただきました。どの言葉に対しても、真剣に受験勉強に取り組んでいる人にとっては、胸に突き刺さる内容でした。
 最後に学年主任の馬場先生からちょこっと早い"励ましの"チョコレート「キットカット」が全員に配布されると、いよいよ受験モードへ(?)。このチョコレートの味を喜びの味に変えられるのは、50期生の夏の頑張りにかかっています。
誘惑に負けず、残された時間の中で最大限のベストを尽くせ!