明法ニュース 中学入試

6/23にロボット研究室が開かれました

中学入試

IMG_2474.JPG 6月23日(日)に本校の大視聴覚教室を会場に、「子どもの理科離れをなくす会」主催のロボット研究室が行われました。午前午後各40組の小学生とその保護者が参加しました。最初に会の方からロボットのこと、科学のことなどの説明、また人の話をしっかり聞く態度や敬語をきちんと使う大切さなどの話を聞いた後、いよいよロボットを動かす体験に挑戦。今回は「火星探査ロボットをつくってみよう!」と「赤外線センサーを使おう!」の2つのことに挑戦しました。「赤外線センサーを使おう」では最後に得点を競う大会も開かれました。子どもたちは、2人ずつのペアになって、コンピュータにロボットを動かすための命令を打ち込み、求められたミッションを達成するために、何度も試行錯誤を重ねていました。短い時間のなかで、子どもたちは2人で相談し、ミッションを達成していきます。このような取り組みを通じて、試行錯誤の大切さと、論理的思考のおもしろさを体験しました。

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 明法では、「子どもの理科離れをなくす会」の代表である北原達正氏を招聘して、来年4月から「明法GE(グローバル・エンデバーズ)」を定員36名でスタートします。

明法GEのホームページはこちらからご覧ください。

 7月15日(祝)には、本校にて明法GEの説明会およびロボット体験教室を開催いたします。体験教室は予約制となっております。こちらのフォームからぜひご予約ください。