明法ニュース 教科指導

高3進路ガイダンスを実施しました

教科指導

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 4月19日(金)午前10時から11時まで、ベネッセコーポレーションの方をお招きし、高校3年生に対して「希望進路実現に向けて」と題して講演をしていただきました。

 最初に今春の大学入試センター試験の振り返りから始まり、私立大学のセンター利用入試も含めて、大学入試センター試験がいかに重要な試験かを再度レクチャーしていただきました。そこから、今回のメインテーマである「模試の帳票の見方」や「英語力を伸ばすことの大切さ」、「現役合格した生徒の特徴」、「逆転合格した生徒の特徴」などのお話をしていただきました。さまざまな方面からの丁寧でわかりやすいお話でした。

 ガイダンス後に生徒たちから講演の感想を聞いてみました。「次の模試に向けて、ますます頑張ろうという気持ちになりました。」「今まで判定のところだけ見て一喜一憂していましたが、せっかくいろんな情報が帳票にはあるのだから、次回からはもっと綿密に研究したいです。」などと、口をそろえて言っていました。

 新学期を迎えて、受験に向かって頑張ろうという気持ちに溢れ、少々疲れも出始めるこの時期に、良いタイミングで良い講演を聞けたと思いました。

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 明法では、進路指導計画に基づき、生徒全員が希望の進路に現役で進学できるように指導しています。今回のような進路ガイダンスも各学年で実施されています。

 高校2年生の11月から「大学現役合格に向けた400日プラン」がスタートし、大学入試までの400日を計画的に過ごせるように指導しています。

 明法の進路指導については、こちらをぜひご覧ください。