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東京室内管弦楽団が来ました-芸術鑑賞教室

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鑑賞教室.JPG鑑賞教室2.JPG 例年は11月に行われている「芸術鑑賞教室」ですが、今年度は講堂の改修工事のため変更になり、2月28日(木)に実施されました。
 古典芸能・演劇・音楽の3ローテーションで行われており、今年は橘 直貴(指揮)東京室内管弦楽団(62名)のオーケストラ演奏でした。一部はクラシック、2部は映画音楽などポピュラーを中心に、リニューアルされた明るい講堂に2時間の贅沢な時間が流れました。3名の代表生徒による「指揮者体験コーナー」は大いに盛り上がり、また、サプライズで本校音楽科教員によるフルート協奏曲の共演などもあり、生徒たちは最後まで集中して聴いていました。指揮者からは演奏が始まると会場全体が音楽に入っていく感じがあり、学校全体が基本的に音楽を取り入れる姿勢があるというお褒めの言葉もいただきました。

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本校では毎年、1000人以上収容できる講堂で、芸術鑑賞教室を開催しています。明法の講堂は昨年に耐震化も含めた改修を行い、冷暖房を完備しました。

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