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【卒業生の活躍】43期卒業生が青山学院大学で頑張っています!

中学入試
 明法高等学校43期卒業生(平成21年卒)の菊地洋平君が、指定校推薦で進学した青山学院大学で活躍しています。菊地君が所属する経済学部の中村まづるゼミナールが、公共選択学会主催の「学生の集い」に出場し、優秀な成績を収めました。

 菊地君を筆頭とする所属チームは優秀賞を獲得。受賞論文のタイトルは「衆愚から衆知へ 世代間における連帯責任を求めて」というもので、話題となっているハーバード大学のM・サンデルの正義を価値基準とし、コミュニタリズムの視点から累積債務問題について論じたということです。

 詳しくは、青山学院大学のHP(http://www.aoyama.ac.jp/news/658.html)をご覧下さい。

 また、公共選択学会にも同内容がアップされています。
URL http://www2.toyo.ac.jp/~nakazawa/pc_gakusei2011/award.html

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 本校は毎年多くの大学様から指定校推薦枠をいただいています。中央大学法学部の4名をはじめ、青山学院大学・中央大学・法政大学・武蔵大学・成城大学・東京都市大学など多くの大学から枠をいただいています。高校時代に充実した生活を過ごし、かつ将来の進路についても、本校の進路指導プログラムに沿ってしっかり考えた生徒たちが、指定校推薦枠を利用して、大学に現役進学しています。

 進学後も菊地君のように活躍してくれる卒業生がいることは、本校にとってもたいへん誇らしいことです。