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【体育祭】実行委員長から寄稿がありました

学校生活
体育祭を終えて

 今回、第47回体育祭実行委員長をやらせていただきました清水です。なぜ私が体育祭実行委員長をやったのかというと、私が中学1年生の時、当時の体育祭実行委員長の先輩のがんばる姿を見て、それに感動を受けたからです。それ以来ずっとやってみたいと思っていました。

 今回の体育祭では、新しい試みとしてハーフタイムショーをおこないました。私は委員長としての仕事の他、そのハーフタイムショーの準備も担当しました。

 高3の先輩と高2、高1、中3のメンバーと力を合わせてがんばりました。まずショーの企画をどのようにするか、漠然としたものを決めました。その後、具体的なものを決めていくうちに、困難に直面して、準備が一歩も進まない場面が出ていきました。そんな時は、毎日、夜の7時過ぎまで学校に残って、みんなで知恵を絞り計画を立てました。遅い時間まで残って、一緒に考えてくれた先輩やメンバーにはとても感謝しています。そしてショーも本番では何とか成功をおさめる事ができました。

 また、実行委員会顧問の先生をはじめ、その他の体育祭実行委員の人たちにはとても迷惑をかけたと思います。しかし、委員みんなが不平を言わないで、協力してくれました。

 最後に、顧問の先生、委員のみんなには心から感謝しています。そして何より、体育祭が成功したので、とても嬉しいし、正直、ホッとしました。


体育祭実行委員長 高校2年 清水 守




400mトラックに全員集合で開会式リレーで激走
騎馬戦
(注 画像はすべて過去の大会のものです)