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明法ニュース

【明法散歩道】 2014年度第2号

中学1年生、自主学習会スタート
自主学習会.JPG明法の隠れた?伝統の一つに、放課後の自主学習会(勉強会)がある。中1から中3までクラスごとに生徒が教室に残り勉強する。そこに担任の先生や教科担当の先生が関わり、生徒の質問に答える。
通常は試験1週間前から始まる。しかし今年の中学1年生は違った。学習習慣をつけるべく、10日近く前からスタート。放課後とは思えない緊張感と生徒の"やる気オーラ"に魅了され、思わずカメラを手に取った。
明法に来て1ヶ月半。初めての中間テストへ向けて、黙々と勉強する姿を見ていると、何ともいえないすがすがしい気持ちになった。

委員会報告(中1A).JPG

委員会報告
ふと教室の後ろを振り返ると、ピンクの壁紙が目に飛び込んできた。「委員会報告」の掲示板である。情報を共有する大切なスペースだ。放課後、生徒それぞれがクラスを代表して委員会に参加し、報告書を書き、それを貼り付ける。公的な立場と役割を意識する瞬間だ。
明法の委員会活動は、創立以来一貫して中高6学年が一緒に活動している。高校生に混じって中学生も共に考え発言する。勉強では学べない"自主・自立"という大きな課題に対峙する。それにしても、適度にバラけた報告書の配置が自然でとてもいい。

野原はうたう
中1前廊下.JPG「あいたくて あいたくて あいたくて あいたくて ・・・ 
きょうも わたげを とばします」 (工藤直子『ねがいごと』)
※中1の国語で、最初にとりあげる教材のひとつです。明法のホームページ「明法ニュース」をご覧ください。
生徒たちは、詩を読み、そのイメージを絵とコメントにしたためる。
○生徒A「この詩の魅力は、ストーリーを自分で考えることができる、  
奥深さにある。・・・」
まさに奥深く、とても印象的な出だしでした。

ひかる.JPG

「わたしをみつけて! と ひかります
   わたしの ぜんぶの からだと こころで」 (工藤直子『ひかる』)
○生徒B「自分の存在価値のうすさについての詩。蛍は夜行性で、かつ光っている。絶対に光さえすれば誰でもわかる。影はうすくない。・・・・」
存在価値のうすさ。絶対に光れば・・・。そうですね。

ぼくはぼく.JPG

「ときどき ぼくは ほんのすこし いろつきの はねが ほしいな と おもったりする ・・・
でも これが ぼくだ と とんでいく」 (工藤直子『ぼくはぼく』)
○生徒C「・・・最後の三行から読み取れるカラスの潔さ、現実を受け止める広い心を(絵に)表そうとした」
  カラスの詩から学ぶ潔さと広い心、我々が学びたいところです。

廊下に掲示されている作品群。心地よい5月の風の中、明法中学1年生(54期生)の心意気が熱く、じんわりと伝わってきました。
(文責:教頭 早乙女)

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