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明法ニュース

【明法散歩道】2012年度 第10号

中学マラソンスタート.jpg "平和な森で全校マラソン"

 さる11月22日(木)、立川市にある昭和記念公園で、第49回マラソン大会が行われた。180haに及ぶ園内では、銀杏(いちょう)や楓(かえで)が色あざやかにその彩(いろど)りを深め、多くの来園者たちをやさしく迎えていた。
 本大会は、昭和40年1月、多摩湖畔に始まる。第1回の全校耐寒マラソンは、高校1期生約120名、中学1期生(高校4期)約50名が多摩湖を周回した。以来、49年続いている(場所は変わっています)。距離は異なるが中学生と高校生が全員一緒に走る、これが明法の伝統だ。
※ここ昭和記念公園は、1983年(昭和58年)、昭和天皇   
昭和記念公園広場.JPG在位50年を記念して開園。立川市と昭島市の両市にま
たがる米軍の立川基地(戦前は旧陸軍施設)を割譲(かつじょう)し
てつくられた。隣に自衛隊駐屯地が隣接しているが、
公園に来て、気づく人はほとんどいない。

平和と共に疾走

 それにしても、何という平和な風景だろうか。ほんの数十年前には、朝鮮半島やベトナムの戦場に向け、米軍輸送機がここから飛び立っていたとは、とても想像できない。
昭和公園イチョウ.JPG昭和公園カエデ.JPG私(筆者)は、生徒たちと共にこの"平和"を味わうべく、老体に鞭(むち)を打ち清水(きよみず)の舞台から飛び降りた(初めて走った)。      
 走ってみて初めてわかることがある。それは、コースごとに立って位置を確認し、誘導してくれる先生方の励ましであり、一緒に靴音を鳴らし、荒い呼吸を響かせ合う生徒たちの無言の連帯感であった。高校の部にチャレンジした私であったが、中学生が終始横にいて、ペースをつくってくれた。これには心から感動した。
見上げると、紅葉越しに深い青色の空が、ゆっくりと動いていた。疾走する生徒の足音がいくども私を追い抜き、また、声援してくれた。ふと、銀杏(いちょう)の黄色がまぶしく光る。ここには、確かに"平和"と"明法スピリッツ"があった。                                              

「子どもまつり」に科学部ボランティア参加

子供祭りソーラーカーV1.JPG子供祭りソーラーカーV2.JPG 11月25日(日)、隣の南台小学校にて、地域の人たちによる、第32回「秋の子どもまつり」が行われた。本校からは、科学部がボランティアで出場し、プラネタリウム(中学生担当)の開催やソーラーカーの試乗体験(高校生担当)を行った。科学部は、顧問の渡辺嘉士先生指導の下、数年前から毎年参加している。
かれらにとって試合や大会はない。ましてや賞状や優勝カップもない。あるのは、日頃の地道な研究成果を見せるべく、文化祭や地域のお祭りへの参加だけである。
うららかな秋の日差しの中、黙々とボランティアに徹する生徒たち。子どもたちの喜ぶ笑顔が唯一(ゆいいつ)無二(むに)のご褒美(ほうび)である。彼らは、目に見えぬかけがえのない賞状を、すでに手にしていた。      (文責:教頭 早乙女)

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