明法中学・高等学校

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明法ニュース

【明法散歩道】 2014年度第3号

見事な連係プレー、さわやかに!
11月15日(土)、本校の創立50周年記念式典当日の夕方、式典に参加した知人の方から、次の様なメールをいただきました。
「久米川駅までのバスの中でのこと。車椅子ごとひっくり返って頭を強打した乗客を、見事な連携プレーで助けだした生徒たちがいました。救急車が来るまでそばで助け、乗客から称賛をあびていました。よく見ると明法中学1年生の3人組み。名前も名乗らず、さわやかに立ち去っていきました。・・・」

雲ひとつない快晴の空の下、学校法人明法学院 明法中学・高等学校創立50周年記念式典が、大勢の来賓、旧教職員、同窓生を迎え、無事終了しました。画竜点睛という言葉がありますが、上記生徒の素晴らしい動きによって、本当の意味で、明法教育が発揮されたのではないかと思います。

生徒会長.jpg
ともがきを語る
式典での生徒代表(50期生  生徒会長のT君)のことばも秀逸でした(終了後、原稿入手)。
「今から50年前、我々の先輩たちは、激動する時代の波に敢然と立ち向かい、明法は、毅然たる歩みを踏み出しました。そこであらためて、明法学院の建学の精神を、思い浮かべてみました。
『この世に生を受けたことに感謝し、知性を磨き、よい習慣を身につけ、社会のため、国家のため、人類のために役立ち、世界平和に貢献できる人間を育成する。』
すなわち、今ある自分を育ててくれた、親や周囲の人たちに感謝し、丈夫な肉体と創造的精神を養い、世の中に貢献すること。このことを考えつつ、これからの明法生活を、どのように過ごすべきかを思った時、心に強く浮かんだことが、いくつかありました。その中の一つが、2年前の、アメリカンフットボール同好会の立ち上げでした。仲間とともに作り上げたチーム。言葉にいえない困難も、仲間の力で克服することができました。心と体を鍛え、創造的精神を養うこと。それは今、現在進行形で明法の仲間"ともがき"と共に、学校生活を通じて創りあげられていると感じています。・・・・」

The quest for knowledge and wisdom
来賓祝辞の最後を飾ったのは、国立台湾師範大学附属高級中学の洪仁進(こうじんしん)校長(師範大学教育哲学教授)による英語のスピーチでした。以下、洪校長のスピーチの一部です。
※国立台湾師範大学附属高級中学 ---- 台湾では最も伝統ある公立の中高一貫校のひとつ(通称、"附中")。生徒数は約3,000名、共学だが女子の割合は少なく、男女比は約3:1である。中華民国元首相の連戦氏他各界に多くの著名人を輩出している。台湾の「高級中学」とは高校のこと。高校に併設する中学が存在し、中高一貫校になっている。昨年(2013年)1月7日、明法中学・高等学校と兄弟校の協定が締結された。"附中"は、麻布高校などの伝統校と交流してきたが、兄弟校としての提携は明法が初めてである。
洪校長先生1.jpg
As an educator,I believe that the purpose of school education is to guide students in the quest for knowledge and wisdom, ultimately fostering human development.
Both Meiho and our school have done well in this aspect.
We strive to nurture students with rich minds,students who think independently,and students who will eventually contribute to the human race.
The late Nelson Mandela once said that education is the most powerful weapon which you can use to change the world. We want our students to change the world for the better.
(要約)
私は一教育者として、学校教育の目的は「生徒を知識と知恵の探求へと導くことにある」と信じております。亡きネルソン・マンデラ氏は、「教育は世界を変えるための最も強力な武器である」という言葉を残しました。我々は今、「未来の世界平和を担う人材」を育てていかなければなりません。

50年の重み。生徒会長の言葉にもありました。「50年は私の年の3倍に近い歳月です。私が50歳になるのは33年後、実に2047年になると思うと、その歴史の重さを感じざるを得ません。・・・」
明法は、これまで理想教育を求め、地道に歩み続けてきました。今またこの50周年を経て、新たな歩み、新たなチャレンジをするべく、動き始めています。
2014年11月15日16:30頃、はるか西南の方角には、悠然とたたずむ富士の姿がありました。式典の賑わいがうそのように、静寂があたりを包み込んでいました。夕暮れにかすみつつ、霊峰富士は今なお、これからも、明法の"ともがき"を見続けてくれるにちがいありません。(文責:教頭 早乙女 勤)

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