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高3が夏休みに向けて'決起集会'

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1学期期末考査の終了した7月9日(水)に、高校3年生の学年集会が行われました。目的は大学受験の'天王山'夏休みに向けた決起集会。進路指導部と高校3年担任団は、7月9日から8月31日までの50日間で500時間学習することを生徒に求めています。この取り組みは、夏休みに受験に向けた学力を高めるとともに、2学期以降の追い込みに向けて、計画的でかつ長時間の学習に臨んでいける体力や気持ちの強さをつけてもらうことが目的です。

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高校3年主任の司会のもと、まずは校長が生徒に熱いメッセージ。サッカー部の監督として強豪校と対戦したときの生徒の頼もしい言葉の紹介や、登山の時に困難に陥っても最後まで頑張った話などを引き合いに、全国にいるライバルとは最後は1対1の勝負で、自分が努力して実力をつければ絶対に受験に勝利できるという話がありました。続いて、進路指導主任からは、とにかく勉強していけば目標にたどり着けるという話がありました。最後に、高校3年生の代表が校長に向けて、この50日間、毎日10時間学習することを宣誓。盛り上がって'決起集会'が終了しました。また、生徒たちには、高3の授業担当からの熱いメッセージが載せられた学年通信が配られました。

そのあとには、6月に実施されたベネッセのマーク模試の調票を返却し、模試をどのように活用していくかの講義がありました。

これから8月末までの50日間、「受験勉強」を1つの材料に、自分と向き合っていける「最高の時間」を高校3年生が過ごしてくれることを教員集団で応援していきます。