明法ニュース 学校生活

7/22、高3学習合宿がスタート

学校生活


開始式.JPG部屋に入りました.JPG
明法学院ハウスの外観.JPG












 7月22日(火)から3泊4日で高校3年生希望者対象の学習合宿が始まりました。宿泊は、創立50周年を記念して建てた宿泊施設「明法学院ハウス」です。この宿泊施設を生徒が利用するのは今回が初めて。7時45分に集合した合宿参加者26名は、さっそく明法学院ハウスに入り、学習合宿がスタートしました。
 開始式には理事長も参加。挨拶の中で、「自分の運命は自分で切り開くというのが明法の伝統。ぜひこの合宿でしっかり学習して、自分の志望校に合格できる力をつけてください。」という話がありました。また、進路指導部からは「この夏、500時間学習できれば、秋以降に実力が確実についてくる。今春の卒業生のなかでも夏休みにしっかり学習した者が現役合格をつかんでいる。この合宿で、『1日10時間以上の学習』の習慣を確立して、夏休みの学習のリズムをつくってください。」という話もありました。
 参加生徒たちは、これからの4日間、午前・午後と夏期講習を受講するか、学習道場での自習を行います。昼食は食堂を使って全員でとります。夕方からは明法学院ハウスに入り、夕食・入浴後、24時の就寝時間まで、ひたすら学習です。
 「受験は団体戦」と言われます。この合宿を通じて、参加生徒26名が、これからの高校3年生の受験に向けた取り組みの核となってくれることを期待しています。