明法ニュース 中学入試

太陽光パネルが屋上に設置されました

中学入試

パネル1.JPGパネル2.JPG 今年の夏は日本各地で節電が大きな問題となり、原発事故の問題と相俟って、自然エネルギーへの関心がますます高まりました。明法もエコロジーを進めていくため、この夏休みに、本校舎屋上に太陽光発電用のパネルを設置し、太陽光エネルギーを本校で使用する電力の一部にできるようにしました。

 屋上には、20kwの蓄電池があり、常に電力が蓄えられます。その電力はいざという場合に活用できる電力です。蓄電分を超える電力はそのまま、毎日の本校の電力として活用しています。参考までに、本校の夏期の1日の使用電力は約2000kwhですが、日によってはそのうちの3割程度(日中稼働)を太陽光発電でまかなえています。

 本校舎1階エントランスそばに、写真のようなモニターが設置されており、そこにリアルタイムで発電の状況が表示されます。生徒もそれを目で確認することができます。

モニター1.JPGモニター2.JPG 常に生徒達には、無駄な電力を使わないように指導をしていますが、今回の太陽光発電の活用で、ますますエコロジーが進んでいきます。

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本校の施設についてはこちらで紹介しています。是非ご覧ください。