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【鑑賞教室】宮間利之&ニューハードをお招きしジャズに心酔しました

学校生活
 11月20日(金)午後、本校講堂に日本が世界に誇るジャズバンド「宮間利之&ニューハード」をお招きして、鑑賞教室を開催しました。

 本校の鑑賞教室は毎年1回おこなわれ、「音楽」「演劇」「古典芸能」をテーマにして、それらを順番に3年で鑑賞することにしています。今年は「音楽」ということで、ジャズ鑑賞となりました。

 以下、中3学年通信の記事を抜粋して、当日の様子をお伝えします。


~~ 優雅な時間...大人の時間... 講堂が異空間に変貌! ~~

 ここがあの明法の講堂なのか...プロの演奏力はやはりすさまじい。舞台に登場するやいなやみんなの心をあっという間に惹きつけてしまった。
 やってきたのは宮間利之&ニューハード。日本が世界に誇るジャズバンドだ。テレビの出演も多い。
 2000年に結成50周年を迎えたというのだから、その息の長さには頭が下がる。リーダーの宮間さんは88歳。矍鑠としたものだ
 曲目は「Aトレインで行こう!」から始まりお馴染みのナンバーが続く。ジャズの歴史もわかる構成だ。みんなもどこかで聞いたことのある曲が多かったのではないか。
 途中、明法生代表たちとのコラボもあり、とても盛り上がった。いつの間に人選していたのだろうか?芸達者な君たちを差し置いて...
 最初から最後まで手拍子を続けていたら手が痛くなってしまった。でもあんなに間近で「鑑賞」させていただく事ができて幸せだった。みんなも存分に楽しんだことだろう。