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【部活動】硬式テニス部-インターハイ予選出場

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硬式テニス部インターハイ予選1.JPG硬式テニス部インターハイ予選2.JPG硬式テニス部インターハイ予選3.JPG明法高校硬式テニス部は、5月15日に行われたインターハイ予選 団体戦に出場しました。 大きな試合が体育祭の翌日だったこともあり、疲れと闘いながらも大健闘しましたが、結果は明法1-2葛西工業 と、惜しくも敗れてしまいました。 次の公式戦は、2学期の新人戦です。まだまだ準備の時間はあるので、今回の試合での悔しさをバネに、一層パワーアップしてくれることでしょう。 明法代表選手のうち3名が感想を寄せてくれましたので紹介します。

5月15日に小金井公園でインターハイ予選団体戦がありました。 明法高校は一回戦突破を目標にし、日々練習をしてきましたが、結果は惜しくも負けてしまいました。次への新しい道が見えてきました。 今回負けた原因は2つあると思います。一つは精神的な部分でした。大切なポイントを取ることができなかったり、接戦の時のポイントが取れなかったからです。もう一つは試合に慣れていなかったことです。ゲームの組み立て方がよく分かっておらず、練習でめちゃくちゃに打っていたからでした。 この2つを克服するには、今後練習試合を増やしていき、試合中も冷静にゲームメイクできるようにしていきたいです。(T.I)

5月15日にインターハイ予選の団体戦がありました。結果はD 2-6、S1 6-1、S2 3-6で負けてしまいました。今回の自分たちダブルスの敗因は、パートナーとのコミュニケーション不足が原因で、お互いがカバーしきれなかった点が一番大きいと思いました。次の大会までの練習や、練習試合でチームの皆とコミュニケーションをしっかりと図り、練習でも試合の時と同じような緊張感を持ち、本番の大会でも冷静にボールを打てるように努力していきたいと思います。(K.Y)

僕は今回の試合が高校最初の試合でした。1勝1敗で自分に回ってきました。一年生で試合に出るということや、団体戦だというプレッシャーがすごくありました。コートに入った瞬間、全身が震えていました。 試合の内容は、緊張でいつも通りのショットが打てず、全然ラリーができませんでした。いつもと同じプレーができないことがすごく悔しかったです。しかし、今回の試合は学ぶことが多く、課題がたくさんみつかりました。これからどんな練習をすれば良いのかがわかったので、たくさん練習し、反復をして、次の試合では絶対に勝ちたいです。(Y.T)