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台湾姉妹校の66周年記念式典に参加

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式典の様子①.JPG式典の様子②.JPG校長先生と植樹式.JPG

 

 

 

 

 4月13日(土)、台湾・台北市にある姉妹校(国立師範大学付属高級中学)の66周年記念式典に参加してきました。現地で通称「附中」と呼ばれるこの学校は、台湾屈指の名門高校で、卒業生には政界や財界の要人をはじめ、科学の分野においても世界で活躍する研究者や技術者を数多く輩出しています。
 当日はあいにくの霧雨にも関わらず、在校生3900人に加え、卒業生や教職員、保護者の方々を合わせて約8000人が参列しました。式典では本校理事長の川岸良之より英語による祝辞が披露されました。"It is such an honor to become your sister school, one of the most prestigious high school in Taiwan."や"Congratulations on your 66th anniversary. I truly wish that we will join hands for the next 66 years for the development of world peace and the human race."といった発言に対しては、生徒達から拍手喝采があがっていました。また、本校から兄弟校の証として寄贈された桃李(6本)の植樹式も無事に行われました。
 今年度より始まった「21世紀(高2文系選択科目)」では、9月よりインターネットを利用した授業交流(SkypeやVoice Threadを使ったディスカッションなど)が行われる予定です。