9月28日(土)明法祭1日目、生徒たちは大活躍です
学校生活
9月28日(土)明法祭1日目、生徒たちは大活躍です
本日、第61回明法祭が幕を開けました。あいにくの曇天模様ですが、早朝から多くの生徒が登校し、最後の仕上げに取り組みました。8:40に全生徒は講堂集合、まずは明法祭実行委員会より実務的な連絡がなされます。祭り前の高揚感が漂う中、皆、意外なほど静かに聞いています。続いてダンス同好会のパフォーマンスが披露され、雰囲気が盛り上がった後に各サークルの活動場所へと散っていきます。
午前中は来校される方も少なめで、各サークルも少しずつ本番慣れしていく感じです。お昼前から校内の賑やかさが増し、生徒たちの動きも洗練されてきます。展示物の説明・調理と販売・誘導や案内、普段は「もてなしてもらう」側ですが、今日は「もてなす」側です。やってみて初めて分かることがあります。
ただ、明法祭は堅苦しい学びの場としてだけあるわけではありません。中学生・高校生の時しかできないちょっと無茶なチャレンジ、青春の思い出作りの場としての意味も持っています。明法祭期間中の生徒たちの笑顔を見ると、この楽しさが一人一人の心に残っていくのだろうなと感じます。
クラス毎の終礼後に希望者参加の中夜祭が講堂で行われ、明日へのエネルギーをもらいました。明日はよりグレードアップした姿をお見せできます。是非、おいでください。

