共学化について 学校案内

2019年4月 高校共学化
女子が82名入学しました

明法で、
私と世界をデザインする。

明法高等学校は、2019年4月から男女共学を開始しました。
共学1期生は高校入学生が男子145名 女子82名、中入生(男子)を併せると、男子193名・女子82名となりました。
1クラスの人数は最大でも33名と、少人数教育を維持し、9クラス編成としました。
今年で55年の伝統をもつ明法の教育を理解して入学してくれた生徒たちが、男女共学の新たな環境で、お互いを尊重し、新たにイノベーションをおこし、今まで以上に素晴らしい未来の明法をデザインしてくれることを祈りつつ、学年担任団を中心に、教職員全体で教育を行っています。

校長 牛来 峯聡

Institution & Facilities

女子生徒を受け入れるにあたって施設の改修を行いました。
高校1年生のHR教室本校舎3階東側にあった男女のトイレを統合し、女子トイレを増設。女子トイレには流水音発生装置も設置しました。その他にも、理科棟北側の施設を改修し、男女トイレを設置するとともにフィットネスルームも移設しました。また、体育館1階を改修し、女子更衣室を設けました。
その他にも、食堂の内装を明るくしたり、渡り廊下や非常階段の腰壁を設置。保健室の改修も行い、女子に対応できるスペースもつくりました。
今後も、次年度以降の女子生徒増加に備えてトイレ改修などを進めていきます。

School Events

活気あふれる体育祭や創造性が発揮できる明法祭(文化祭)は、生徒の実行委員会が中心に企画運営します。共学化にともない、2つのイベントに新たな魅力が加わることを期待しています。
学年の宿泊行事として、4泊5日の修学旅行(高2)に加え、2019年度からは高1対象にFreshmanCAMP(オリエンテーション合宿)を設け、学年の融和を図りつつ、高校での学習の基本を身につけさせます。
共に明法のさまざまな行事に参加して、自分を磨き、新たな明法の伝統をつくってみませんか。

Clubs

現在明法にあるすべての部・同好会は男女とも受け入れています。女子が入ることで今まで以上に活発な活動になることを期待しています。
新しい部・同好会は、自分たちの力で創り上げることも可能です。部・同好会の新設は生徒会が中心になって、相談に乗ってくれることでしょう。

Entrance Examination

学校説明会は7月からはじまります。詳しくは「高校入試ガイド」のページからご覧ください。入試要項も概要が「高校入試ガイド」のページからご覧いただけますが、正式な入試要項は9月からお配りする予定です。

Other Changes

共学1期生の高校入学生のクラス編成は男女混合としました(男子約20名・女子約10名で編成)。次年度以降の編成は学校説明会でご説明します。
共学化に合わせて食堂のメニューをリニューアルしました。現行の定食、丼物、麺類、軽食に加えて、ミニ丼、サラダ、デザート類を追加、注文弁当やカレー・日替わり丼のテイクアウトも導入しました。さらに、菓子パンの自動販売機も導入しました。

Staff

女子生徒に合わせて、女性スタッフの充実化も進めています。
例えば、キャリアアドバイザーとして、大手大学受験予備校で進路進学アドバイザーをしてきた方を進路アドバイザーとして、また埼玉県立高校の保健体育科教員を長く務め、NHKラジオ講座「保健体育」の講師も務める方を生活アドバイザーとして招聘しました。もちろん、女性の教員に加えて、女性の学校カウンセラーや養護教諭もいます。

理事長メッセージ

2019年4月より明法高等学校を男女共学化いたします

本校は創立以来、50余年にわたり中高男子一貫校として「世界の平和に貢献できる人間の育成」を建学の精神とし、その具現化に取り組んで参りました。
建学から半世紀を経て、国際化が一層進展し、持続可能な社会を築いていくことが何より求められている今、男女を問わず人間としての尊厳を認め合い、考え方や価値観の違いを乗り越えて協力し、互いを思いやれる人間に育てていくことが学校教育の重要な使命であると考えました。
その為に私たち明法高等学校は、21世紀において男女が共に成長する教育の場を新たにスタートさせ、建学の精神である「主体的に国の繁栄、世界の平和に貢献できる“人づくり”」を推進して参ります。
学齢期における精神面や学習面などの男女の発達の違いを考慮し、高等学校からの共学化といたします。
志を高くもって、自らの人生を拓く意欲のあり、21世紀のわが国や世界の平和発展に寄与するという情熱のある生徒の入学を歓迎いたします。

平成29年10月23日

学校法人 明法学院 理事長 川岸 良之