中1国語 詩の朗読大会!
教科指導

中1国語 詩の朗読大会!

1学期は教室でやった朗読大会。今回の決戦の舞台は中庭です。国語はどこでもできます。抽選でチームを組み(2・3人)、課題となった3編から1つを選んで練習。5日(木)が本番となりました。本当は前日行うはずだったのですが雨のため延期。この日は教室に入った途端に「やりましょう!」と言われました。いいですね!
課題の詩は入沢康夫「未確認飛行物体」・三好達治「大阿蘇」・吉野弘「虹の足」です。各チーム、どこで、どのように朗読するのか?ジェスチャーはどうする?作戦を練っています。
そしていざ本番!目の前のグラウンドでは先輩達が体育でハードルをやっていますが関係ありません。
木の下・イスの上・演劇風・ベンチに座って・薬缶のマネをしたり…など色々と工夫を凝らしています。中には「動きながら聞いてください」というチームも。全チーム終わった後は急遽個人戦。AもBも勇気ある人たち数名が大きな声で読んでくれました。Good!
最後は一列。職員室へ向かって「虹の足」を朗読しました。
「おーい、君の家が虹の中にあるぞオ」
元気な声を届けることができたでしょうか。
画像では音声が伝わらないのが残念です。
次のミッションはどうしようかな?