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「小川駅西口地区市街地再開発事業」におけるワークショップに本校生徒が参加

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「小川駅西口地区市街地再開発事業」におけるワークショップに本校生徒が参加

 10月22日(土)、小平市主催による、「小川駅西口地区市街地再開発事業」におけるワークショップへ本校代表として、生徒会長と高校ホームルーム委員長が出席しました。
 本ワークショップは、小川駅再開発に伴い駅前にできる『「(仮称)小川にぎわい広場」のある未来を考える』ため、地域住民の方や周辺の学校教育機関から幅広く意見を募集し、意見交換を行うものです。
 本校生徒の多くが利用している小川駅の再開発ということで、事前に生徒会総務や高校・中学ホームルーム委員などが、生徒の意見を収集し参加しました。

以下参加した生徒の感想です。

H2Nさん
「幅広い世代の方とグループを組み、交流を交わしてみて、自分とは違う見方をしていたり、新たな意見が出てきたりと有意義な時間が過ごせました。」

H2Mさん
「地域の様々な世代の方々とお話しできる、貴重な体験ができて本当に良かったです。今回のワークショップの意見も反映された、より良い小川のまちができることを楽しみにしています!」

 地域に根差した再開発の取り組みは、地方公共団体でも広く行われており、地域住民の意見が反映された施設が全国各地で見られます。本校生徒だけでなく、多くの方々の意見が反映され、小川駅前らしい、魅力的な風景、歴史的価値などが示された再開発になる事が今から楽しみです。