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早朝から自習室で準備-1学期中間考査

教科指導

早朝から自習室で準備-1学期中間考査

本日は中間考査2日目です。
朝の点呼の1時間以上も前に登校し、最後の追い込みに取り組んでいる多くの生徒の姿を見かけます。
陽光と木々の緑を窓越しに見る教室、ブース毎の照明の下で学習に集中する学習道場(自習室)、皆、それぞれお気に入りの場所でテキストと向き合っています。
この努力は必ず学力の向上につながっていくものです。

定期考査は授業の総括であり、大学入試に向けた練習試合的な側面も持つものです。
中学生・高校生、学年毎に内容やレベルの違いはありますが、出題される設問は考え抜かれた良問ばかりです。
基礎を確実に押さえる問題、授業で学んだ内容を応用しないと解けない問題、近年の入試傾向を反映した問題、教科担当の工夫と情熱が詰まっています。
答案返却時の解説と、その後の解き直しも最高の学習です。

中間考査が終われば待望の部活動再開。体育祭や明法祭の準備も本格化します。
学習で頑張った後は、思い切り楽しむ学校生活が待っています。