1学期始業式 校長挨拶 ~心を磨き、精進する明法生に向けて ~
1学期始業式 校長挨拶 ~心を磨き、精進する明法生に向けて ~
いよいよ新年度、新学期が始まります。今年度も皆さんが元気に活躍することを期待しております。
新年度を迎え、学年と歳が一つ重ねる訳ですので、見える景色も、考え方も、学校生活の在り方も、少しずつ変わってくるかと思います。
明法生一人一人が昨年度以上に自分自身を成長させるための「扉」を大きく開いて、何事にも、どんな小さなことにも、チャレンジする精神をもって取り組んでください。
3月には、中学生、高校生が卒業しました。卒業生からすると、信じられない速さで時間が過ぎ去っていることを実感しているはずです。気が付いたら、いつの間にか時間が過ぎていた。そう強く感じていたことと思います。ですので、毎日、毎日の時間というものを大切にすることに心掛けてほしいと思います。
時間は、全ての人に平等に与えられた宝物です。この宝物を大切にするために、どんな小さなことにでも懸命に取り組み、振り返った時に、明法での学校生活に良き思い出がたくさん残るような学校生活をしてほしいと思います。そして、本校の校歌の中にあるように、「心を磨き、常に精進する(つまり日々前に進む)」明法生であってほしいと思います。
次に、今年度、令和3年度は、本校にとって、高校男女共学化の完成の年度です。「令和」には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ、という意味が込められています。これからも、コロナを正しく恐れながら、感染予防の徹底を図り、部活動、体育祭や文化祭、生徒会活動、演奏やダンスなどのコンサート、展示会などに、皆さんの自治的活動を充分に発揮して、自らの手で、明法文化を創りだしてほしいと思います。そして、部活動や行事等を振り返った時に「良かった」と言えるような部活動、行事にしてほしいと思います。正に、「令和」という元号に相応しく、明法生一人一人が、心を寄せ合いながら新しい明法文化を築いてください。
最後に、コロナ感染拡大防止に向け、東京都、日本、世界は日々刻々と対応に追われています。そのため、学校も対応に追われていきます。学校の対応は、学校ホームページ、CLASSIというアプリやメール等で情報を配信していきますので、注意深く情報を把握してください。
新型コロナ、特に変異株による感染力の強い新型コロナとは、長い戦いになるかもしれません。一人一人が節度ある行動、つまり、手指洗い、マスクの着用、食事中は会話をつつしむ、大声で話さない、接触してしまう密な環境を避ける、狭い空間や換気の悪い空間にいないなど、感染防止に向けた取り組みで乗り切っていきましょう。これは、学校外での生活でも全く同じです。
それでは、皆さん、本校の校歌のごとく、「心を磨き、常に精進する」、常に前向きに取り組む明法生で、学校生活を楽しんでいきましょう。

