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中2生徒によるボランティア活動

学校生活

中2生徒によるボランティア活動

11月14日(土)、13:30~15:00で校外周辺の「落ち葉清掃」をしました。
以下、参加した生徒向けの文章となっていることをご了承ください。

今回は、中2のHR委員のメンバーが自発的に考え、クラス全体に呼びかけたため実現しました。
参加してくれたメンバーは、総勢18名!とても多くの参加者に驚きと喜びを感じました。
参加者全員が、思い思いの場所を丁寧に掃除してくれました。やや風があったため、掃いて戻って、掃いて戻って…のくり返しでしたが、根気強く取り組んでくれました。
そのおかげで、とてもキレイになりました。ありがとうございました。通行している方からも「ありがとう」という言葉をいただきました。良い経験ですね。

そもそも「ボランティア活動(奉仕活動)」は、何のために行うのか?
それを考えてみることも、自分自身の成長につながっていくと思います。また、今回は落ち葉清掃を行いましたが、落ち葉清掃以外に、どんなことがボランティアになる
のか?考えてみよう。
そして、今回の体験を元にして、次の機会、そのまた次の機会・・・と参加者が増えていき、明法全体で地域に貢献できる活動へと広がっていくことを期待しています。
(もちろん明法周辺だけでなく、自分が住んでいる地域でのボランティア活動に参加してみることも、とても大切なことです。身近なことからコツコツとやってみましょう。)

今回、参加出来なかった人も、ボランティアのスタートは、ほんの小さなことからでいいのです。
1人が誰かのために行う親切が、次の誰かの親切につながっていき、親切の連鎖が広がっていくことで、世の中が少しでも明るくなればいいと思います。

新型コロナウィルスで、人との距離や心の距離が遠くなっている今だからこそ、多くの人に幸せを届けられるような活動をして行きたいものですね。今後の取り組みに期待しています。

頑張ろう、明法中学・高等学校!