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南台小学校の3年生が訪問してくれました

学校生活

DSC_0422.jpgDSC_0423.jpgDSC_0420.jpg6月28日(木)に、本校に隣接する東村山市立南台小学校の3年生6名が、「総合的な学習の時間」の単元『町たんけんに出かけよう』という学習の一環で、本校を訪問してくれました。

質問シートを用意したこどもたちからのいくつかの質問に答えました。なかには、本校の明法祭(文化祭)に来たことがある子もいて、「海坊主」(男子シンクロ)を見たことがある子もいました。

質問タイムの後は施設見学。本校自慢のさまざまな施設を見学してもらいました。小学校3年生にとっては、中学・高校の施設、そして本校の広いキャンパスは驚きだったようです。理科棟では、実験室で骨の標本に興味津々だったり、中3理科で行う「アイスクリームづくり」の実験の道具にも興味津々でした。音楽棟では、中3生の器楽の授業を見学。本校の生徒も恥ずかしがりつつ、オーケストラの楽器の演奏を披露しました。また、体育館3階から見た広い第1グラウンドには感嘆の声を上げ、現在硬式野球部が合宿をしている宿泊型学習施設「明法学院ハウス」では、お風呂を覗いてみたりと楽しい見学でした。元気な小学校3年生、全面人工芝の第2グラウンドを走り回り、昼休み間近で調理が進んでいた食堂では「いいにおい!」と言いながら、興味深そうに見学をしてくれました。そして、最後には、東村山市の成人式でも使っていただいている講堂を見学。「映画館みたいだ」というつぶやきに担当も新鮮な印象を受けました。

「僕は明法に入学する!」と言ってくれた男の子もいて、いい印象を持ってくれたかなと安心しました。

暑いなか、見学してくれた南台小学校3年生の皆さん、そして引率されたお母様、お疲れ様でした。