明法ニュース 学校生活

2学期始業式・防災訓練

学校生活

校長先生の話

外国語指導助手 ジョージア ラッシュ先生

交換留学生 カイナン ワリス君

校歌斉唱

2学期始業式

9月1日、講堂で2学期始業式が行われました。校長先生から、大きく4点の話と新任の先生、交換留学生の紹介がありました。
・生徒自治力 
 夏休み中の学校説明会があり、司会や案内など多くの高校生が協力してくれました。
 2学期は、体育祭・明法祭(文化祭)などの行事があり生徒自治力で成功させてほしい。
・豪雨の話
 多くの甚大な被害があった。私たちにできることは何か考えてほしい。そして生徒会でも話し合ってほしい。
・防災の日(9/1)
 1960年に防災の日が制定された。その後阪神・淡路大震災をきっかけに1995年がボランティア元年
 になった。社会貢献・世界平和、明法ができることは何か。
・学力向上
 模擬試験などでも高校3年生が努力してる結果があらわれている。夏休みが終わりこれから受験までの時間
 を無駄にしないでほしい。中学生、高校1,2年生も今日から新学期がスタート、期待しています。

新任の先生(2名)・交換留学生(1名)の紹介
・Georgia Rush先生 〔外国語指導助手、豪州出身〕
 英会話や英語の授業を中心に指導してくれます。

・小野恭平先生〔ICT支援員〕
 昼休みや放課後に、Chromebookの操作方法などを指導してくれます。

・Kaynan Wallis君〔豪州からの交換留学生〕
 高校1年A組に所属して授業や行事に参加します。

防災訓練(防災の日)

関東大震災が起きた9月1日は防災の日、本校でも全校生徒防災訓練を行いました。生徒たちは、クラス毎に避難経路を確認し、荷物を持たずにすみやかに講堂へ移動しました。全校生徒の集合を確認し、その後約40分間、自衛隊東京地方協力本部の梅村所長からの貴重な防災講話を伺い、DVD(東日本大震災の自衛隊救援活動)を観ました。講話の中では、「今すぐにでもできる防災」の話は、災害救助の体験をベースとした「被災したときに必要なグッズ」の話など、すぐにでも役に立てられる話も聞けましたが、それよりも、「『思いもよらないことが起こる』ということを常に頭に入れて生活してほしい」という大切なメッセージをいただけた貴重な機会となりました。